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学生ローンはやばいと言われる理由は?学生でも使えるおすすめフリーローン10選

2024.04.15

出費がかさんでしまい、今すぐお金が欲しい学生には、学生でも使えるカードローン(学生ローン)を使うのがおすすめです。

しかし「学生ローンはやばい」と検索に出てくることから、実際の評判が気になりますよね。

また、「未成年だから借りられないのでは?」「 学校や親、バイト先にバレたらどうしよう」というような悩みも出てくることでしょう。

本記事では、学生がお金を借りる方法や注意点、おすすめの学生ローンを紹介していきます。

目次

学生ローンはやばい?デメリット・注意点

学生ローンとは、学生を対象にしたカードローンのことです。学生であることから収入が少ないことを考慮してもらえるので、消費者金融や銀行カードローンよりも比較的審査通過率が高いと言われています。

ただし、借金であることには変わりありません。

まずは学生が学生ローンを利用する上で注意することを確認していきましょう。

審査に必ず通るとは限らない

学生でも借りられるカードローンは限られているので、申込みをしても審査に必ず通るとは限りません。

一般的に、カードローンの審査では、信用情報・借入状況・返済能力についてチェックされます。

信用情報は、過去のクレジットカードやカードローン、その他のローンの履歴などをチェックします。

借入状況は、現在の他社からの借入状況など、返済能力は、安定した収入があるかをチェックし、全てを総合的に見て審査結果が決まります。

また学生の場合は収入が少ないため、審査に通ったとしても限度額や利率が不利になることが多いです。

しかし、保証人を立てたり、収入証明書を提出したりすることにより良い条件で融資を受けられます審査に通るためにも事前の準備が大切です。

借入希望額は必要最低限に抑える

カードローンの審査では、借入希望額を必要最低限に抑えるのも審査に通るための方法の一つです。

消費者金融などの賃金業者は、賃金業法の総量規制に基づき、年収の3分の1位樹の貸付は法律で禁止されています。

そのため、年間収入の3分の1以上の借入はできないことを覚えておきましょう。

また、総量規制の範囲内だとしても、返済を滞りなくできる必要最低限の金額を提示しておくと審査に通るやすくなります。

返済計画を立てる

カードローンを利用する場合、返済計画を立てることが大切です。

返済期日や方法、金額などを事前に確認して、無理のない範囲で返済するように心がけましょう。返済期日を守らないと、延滞金や遅延損害金が発生します

たとえ数日の延滞でも信用情報機関に記録され、今後の借入にも影響を及ぼしますので、返済期日を守れない場合は事前にカードローン会社に連絡して相談してください。

滞納すると信用情報に傷がつく

カードローンを利用する場合、期日を守って返済することが大切です。

返済に遅れてしまった場合、翌日から通常の利息以外に「遅延損害金」が発生します。

この「遅延損害金」は延滞した日数に応じてかかってくるので、遅れれば遅れるほど支払う額が多くなるので要注意です。

また、延滞すると遅延損害金だけではなく、信用情報にも影響が出てきます。長期にわたって遅延を繰り返すと信用情報に完済してから5年間は記録されてしまいます。

そうなると社会人になった時に他のカードローンやクレジットカード、マイカーローンなどが利用できない事態に陥る可能性もあるため、返済期日をしっかり守りましょう。

このような状況になる可能性があることから「借りるとやばい」「借りたら終わり」といった噂が出ていますが、返済の期日をしっかりと守れば信用情報に傷がつく心配もありません。

周囲にバレずに借入できる!

国内大手の消費者金融・プロミスは最短3分で即日融資を受けることができます。
学生やアルバイト・パートの方でも審査に申し込めるほか、高校生以外の18・19歳でも審査に通る可能性があるカードローンです。

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
在籍確認 無利息期間 コンビニの利用
電話なし 30日間 可能

※POINT
プロミスは借入日の翌日から30日間利息が無料!

借入時に在籍確認の電話も原則なしにできるので、バレずに低金利で借入できるのが特徴です。

最短3分で即日融資できる
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詳細をチェック

学生がカードローンを使うメリット

最短3分で現金が手に入る

学生がお金を借りる方法の中には、銀行ローン、学生ローン、学費免除制度、奨学金などがありますが、審査に時間がかかったり、審査基準が厳しいなどのデメリットがあります。

一方、消費者金融のカードローンは、アルバイトやパートの収入しかない場合でも審査通過率が高く審査時間も短いので、急な出費に対応できます。

◎関連記事
おすすめのカードローン15選をそれぞれ徹底紹介!金利や無利息期間の違いにも注目して比較しよう

5万円前後の少額を借りやすい

カードローンを利用するのは高額融資ばかりではありません。特に学生の場合は少額融資で申請することで、審査にも通りやすくなります。

カードローンには初回無利息期間を設定していることが多く、無利息期間を利用することで金利が優遇されるため、さらに利用しやすくなります。

カードローン 無利息期間 融資時間(最短)
プロミス 借入日より30日間 最短3分
アイフル 契約翌日より30日間 最短18分
SMBCモビット なし 最短30分

返済方法や期間を自分に合わせて選べる

バイトや授業、部活と忙しくても、スマホでカードローンを利用すれば自分の都合に合わせて手続きや管理が可能です。

また、必要な書類はスマホで撮影して送信するだけで済みますし、審査結果もスマホに通知されます。急な出費にも対応できる即日融資や24時間365日利用可能なサービスもあります。

さらに、残高照会や返済予定表の確認もスマホで行えるため、返済計画を立てやすく遅延や滞納のリスクを低減できます。

申し込みから契約・返済まで全てスマホで完結するカードローンを用いることにより時間を有意義に使うことができます。

学生でも使えるフリーローン(カードローン)10選

学生でも使えるフリーローンとして、学生ローンと消費者金融の2種類をご紹介します。

金利 融資時間 無利息期間
プロミス 年4.5%~17.8% 最短3分 最大30日間
アコム 年3.0%~18.0% 最短20分 最大30日間
アイフル 年3.0%~18.0% 最短18分 最大30日間
SMBCモビット 年3.0%~18.0% 最短30分 なし
レイク 年4.5%~18.0% 最短25分
最大180日間

①【最短3分】スピード重視の学生は「プロミス」がおすすめ

プロミス

  •  Web申込で融資まで最短3分
  •  30日間無利息サービスがあり初めての人にお得
  • カードレスで即日の借入・返済も可能

プロミスは最短20分即日融資可能、カードレス・郵送物なしのオンライン申込ができるカードローンです電話対応も非通知・担当者の個人名で行われるため周囲にバレることもありません。

さらに、プロミスは大手消費者金融の中でも最大金利が低いという特徴があり最高金利は17.8%と低くなっています。

また、初めての利用であれば30日間無利息サービスを受けることも可能です。これらのサービスによって学生でも返済がしやすいという利点があります。

金利 4.5%~17.8%
最大融資額 500万円
融資スピード 最短3分
利用条件 18歳以上で安定した収入がある方
学生の利用 可能
無利息期間 初回利用の翌日から30日間
Web完結 可能
最短20分で即日融資できる
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②初めてカードローンを借りる学生は「アコム」がおすすめ

アコム

  • インターネット申込みなら24時間受付可能
  • 初回借入れ30日間無利息サービス
  • ATMから借入・返済可能で手軽に使える

アコムは消費者金融の中でも老舗であり、三菱UFJフィナンシャル・グループに属しています。ACマスターカードというクレジットカードも発行しており信頼性の高い会社です。

24時間365日利用者はパソコンやスマートフォンなどの端末から簡単に申し込むことができ迅速かつ手軽に借り入れができます。また、アコムは申し込みの審査も迅速で最短で即日融資が可能です。

さらに、初回借入れの場合は30日間無利息サービスがあります。これは借り入れをしてから30日以内に全額返済すれば利息が一切かからないというものです。初めての方で短期間に返済できる場合はおすすめです。

アコムは全国にあるATMから返済や借り入れができるため利用する場所を選びません。ATMに行く時間がない方にはインターネットバンキングを利用することもできます。

※20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方のみ借入可能

金利 3.0〜18.0%
最大融資額 800万円
融資スピード 最短20分
利用条件 20歳〜72歳
学生の利用 可能
無利息期間 契約日翌日から30日間
Web完結 可能
最短20分で即日融資できる
アコムの公式サイトはこちら

③勤務先の電話がないからバレない「アイフル」がおすすめ

アイフル

  • インターネット上で書類審査が完結
  • 最短20分で即日融資できる
  • 女性専用のフリーダイヤルで安心

アイフルではWeb申込みで審査が完結するのが特徴。勤務先へ電話に夜在籍確認をしないため職場や家族に知られる心配がなく、プライバシーを守りながらスムーズに借り入れをすることができます。

また、女性の利用者には女性専用のフリーダイヤルや女性オペレーターが対応するサービスがあり気軽に相談することができます。

また、審査時間は最短18分と業界最短であり急な出費にも対応可能。初めての人には最大30日間の無利息サービスもあります。

金利 3.0~18.0%
最大融資額 800万円
融資スピード 最短18分
利用条件 満20歳〜69歳で定期的な収入と返済能力を有する方で当社規定を満たす方
学生の利用 可能
無利息期間 30日
Web完結 可能
最短18分で即日融資できる!
アイフルの公式サイトはこちら

④Webのみで借入したい学生には「SMBCモビット」がおすすめ

SMBCモビット

  • 簡易審査結果が10秒でわかる
  • インターネット上で書類審査が完結
  • 返済にTポイントカードが使える
  • 提携ATMやスマートフォンでキャッシング

SMBCモビットは、三井住友銀行グループの消費者金融です。

SMBCモビットでは公式サイトから「カード申込」「WEB完結申込」で申し込んだ場合、最短10秒で簡易審査の結果が表示されます。

そのため審査に通るかどうか不安な場合でも安心して申し込みができます。

また、SMBCモビットは専用アプリを利用することでセブン銀行・ローソン銀行のATMでお金の借入と返済ができるようになります。

「ほぼ毎日コンビニで買い物をする」「コンビニでアルバイトをしている」という人には使いやすいカードと言えるでしょう。

さらに振込キャッシングや増額審査申し込みもアプリから行えるためカードなしですべての操作が可能です。

金利 3.0%~18.0%(実質年率)
最大融資額 800万円
融資スピード 最短30分
利用条件 満20歳~69歳の定期収入のある方
学生の利用 満20歳以上であれば可能
無利息期間 無し
Web完結 可能
SMBCモビットの公式サイトはこちら
Web完結でバレずに借りられる

⑤レイクは最大180日利息無料

  • 最大180日間の無利息期間
  • スマホアプリで簡単操作
  • 審査時間25分と業界最短

レイクは新生銀行系列で安心感がありながらも手軽に借り入れができるカードローンです。

特徴的なのは無利息期間の長さ。レイクはSBI新生銀行カードローン エル(旧新生銀行レイク)の「選べる無利息サービス」を引き継いでおり、5万円以下なら180日間、それ以上なら60日間無利息で借りることができます。

他社では見られない長期間の無利息期間が設定されており返済計画を立てやすいことがメリットです。

WEB申込であれば最短25分で融資可能でありインターネットバンキングやスマホアプリからも簡単に操作できるため、カードがなくてもスマートフォン上で借入ができます。

レイクは申し込みの最低年齢が20歳となっています。また日本永住権とメールアドレスが求められますので申し込みの際にはご注意ください。

金利 年4.5~18.0%
最大融資額 500万円まで
融資スピード 最短25分
利用条件 満20歳~満70歳で安定した収入がある方
メールアドレス・日本の永住権を取得済みの方
学生の利用 可能
無利息期間 最大180日
Web完結 可能

⑥来店不要・秘密厳守で即日融資ならマルイ

学生ローンの中でも申込みから30分というスピード審査で人気が集まるマルイですが、融資は当日の16時30分までに契約が済んでいれば即日の振込みになります。来店での手続きであれば17時まで可能です。

また、スマホ完結にも対応しており、スマホで申し込む場合は来店せずにスマホ一つで全国どこでも契約できます。

学生時代に契約をし利用していた場合、社会人になっても学生時代と同じ条件で利用できます。

金利 年12.0%〜15.9%※
年12.0%〜17.0%
申込み条件 日本全国の学生
マルイ会員(社会人可)
融資限度額 100万円
融資スピード 即日融資
必要書類 学生証・免許証 ・保険証
返済方法 振込,店頭
融資対象 日本全国の学生様
又は、当社会員様(社会人可)

※初めての利用で35万円以上借入した場合の金利

⑦セブン銀行ATMで借入できるカレッヂ

老舗学生ローン業者で有名な「カレッヂ」は数多くの大学や専門学校などがあり、常に多くの学生が行き交う場所である高田馬場駅から歩いて1分のところにあります。

インターネットでの申込みもできるため「来店するのを誰かに見られるのでは?」と不安な方や、遠方の方などでも利用しやすくなっています。

返済方法は様々あり、セブン銀行のATMを利用した返済方法や現金書留で送る方法もありとても利便性に優れています。

ただし口座引落がないため毎月決まった日に引き落としてもらえません。そのため返済を忘れないよう注意が必要です。

金利 年17.0%
申込み条件
日本国籍の方で、高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
安定した収入のある方
融資限度額 50万円(成人前は10万円)
融資スピード 即日融資
必要書類 学生証
免許証か保険証
キャッシュカード
公共料金の領収書(インターネットの場合)
返済方法 店頭、セブン銀行ATM、振込、現金書留
融資対象 日本国籍の高卒以上の大学生・短大生・予備校生・専門学校生の方
安定した収入のある方

⑧店舗はJR高田馬場駅から徒歩20秒フレンド田

1976年創業のフレンド田も40年以上続く老舗の学生ローンです。

店舗は高田馬場にありますが電話やインターネットでの申し込みを受け付けているので、全国どこからでも申し込みできます。

社会人になった後も続けて同じ金利のままで借入することができます。

18歳、19歳の学生が利用する場合、身分証明の書類のほか収入証明1ヶ月分(直近のもの)が必要になります。

そのため、大学に入学後すぐに申し込みをしても収入証明がなく審査に通らないということになりかねないため、アルバイトなどで収入を証明するものを提出できるようになってから申し込みをしましょう。

金利 年12.0%〜17.0%
申込み条件 高卒以上の大学生、短大生、専門学生、予備校生で、必要書類をご提示できる方
安定した収入のある方
※18歳・19歳は、収入証明書(給与明細、収入がわかるもの等)が必須
融資限度額 50万円
融資スピード 即日融資
必要書類 学生証・免許証・保険証
18歳・19歳の方は、直近の収入証明書(一か月分)も必須
返済方法 銀行振込、店頭窓口、郵便書留
融資対象 大学生・短大生・予備校生・専門学校生・大学院生の方
安定した収入のある方

⑨イーキャンパスは来店不要のWeb完結で借入できる

イーキャンパスは高田馬場にある中小消費者金融です。学生向けのローンの提供をしていますが一般の社会人の方への融資も行なっています。

学生ローンではあまり見かけない無利息期間を設けています。

新規申し込みの際にWeb完結で申込みを済ませた場合、30日間無利息で借入することができます。

また、郵送物もなしで契約できるため家族にバレたくない学生にはおすすめです。

金利 年14.5〜16.5%
申込み条件 安定した収入のある20歳以上の学生の方
融資限度額 学生:50万円 社会人:80万円
融資スピード 即日融資
必要書類 学生証、免許証、保険証
返済方法 銀行振込、店頭
融資対象 20歳以上の学生の方
安定した収入のある方

⑩創業40年以上の老舗 アミーゴ

アミーゴは高田馬場に店舗があり来店しやすい立地がポイントです。また、インターネットでの申込みであれば全国から申込みできます。

スピード審査・即日融資に対応しており、電話で即日融資を希望する場合は急いでいる旨をオペーレーターに伝えることでできる限り要望に答えてくれます。

返済方法は振込みのみなので、返済の都度振込手数料がかかってしまうことになります。なるべく返済回数は減らした方が手数料がかからずに済むでしょう。

金利 年14.4%〜16.8%
申込み条件 安定した収入のある20歳以上29歳までの学生(高校生を除く)の方
融資限度額 50万円
融資スピード 即日融資
必要書類 学生証、免許証、保険証、キャッシュカード
返済方法 振込
融資対象 20歳〜29歳までの学生の方
(追加・再契約の場合は年齢の制限なし)
周囲にバレずに借入できる!

国内大手の消費者金融・プロミスは最短3分で即日融資を受けることができます。
学生やアルバイト・パートの方でも審査に申し込めるほか、高校生以外の18・19歳でも審査に通る可能性があるカードローンです。

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
在籍確認 無利息期間 コンビニの利用
電話なし 30日間 可能

※POINT
プロミスは借入日の翌日から30日間利息が無料!

借入時に在籍確認の電話も原則なしにできるので、バレずに低金利で借入できるのが特徴です。

最短3分で即日融資できる
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詳細をチェック

学生が借入できるローンは3通り

学生がお金を借りる方法は、以下の3通りです。

学生がお金を借りるには、消費者金融・銀行カードローン・学生ローンで借りることができます。

どれも、特に大きな差はありませんが、消費者金融は年齢制限が18歳以上からとなっているところもあります。また、銀行カードローンは20歳以上が多いです。

学生ローンは、学生を対象にしたローンです。

消費者金融、銀行カードローン、学生カードローンともに、種類の差があるほどで特に大きな差は見られませんね。

即日融資できるのは大手消費者金融のみ

消費者金融のメリット
  • 最短20分で即日融資可能
  • 審査通過率が比較的高い
  • 借入・返済方法が豊富

アコムやプロミス、アイフルのような大手の消費者金融は金融庁に登録された事業者であるため、強引な取り立てや法外な利息の請求は禁止されており、安心して利用することができます

大手消費者金融の融資の特徴は、審査通過率が比較的高いことです。

定期的な収入があればアルバイトやパートでも審査に通過することができるため、、収入が少ない学生でも比較的容易に融資を受けることができます。

また、一部の金融業者では最短30分程度で審査が完了し、その日のうちに融資が可能です。

一方、大手消費者金融のデメリットは金利が高いことです。返済不能になるリスクの高い人にも貸し出しているためです。また、返済期間が短いこともありますので借入時には注意が必要です。

◎関連記事
おすすめの消費者金融ランキング10選!即日で借入できる審査に通りやすいローンをチェック

銀行カードローンは学生には審査が厳しめ

銀行カードローンのメリット
  • 消費者金融に比べて金利が低い
  • 借入できる金額が多い

銀行カードローンは、年率1.8〜15.0%と低い金利が魅力的で、返済期間も長めという点から、多くの人が利用しています。しかし、審査が厳しいのが特徴です

まず銀行カードローンの申し込みでは、安定した収入があることが重視されます。

銀行では、申し込み条件を「20歳以上で安定した収入がある方(学生は除く)」としている場合もありますが、学生OKのローンであっても、未成年でかつ収入が少ないと返済能力に不安があると判断されることが多いです。

これまでのカードの返済履歴や携帯電話料金の延滞履歴もチェックされるため、これらがある場合も審査に通過するのは難しいでしょう。

銀行カードローンの審査には、1週間から10日程度の時間がかかる場合もあるので、すぐにお金が欲しいという人にはおすすめできません。

学生専用ローンは利便性が低い

学生ローンのメリット
  • 信頼関係が築きやすい
  • 18・19歳でも利用可能
  • 親の同意が不要

学生ローンは、金融機関が学生に対して貸し付ける貸付金のことです。

学生向けのローンは、どのローン会社も規模が小さいのが特徴です。また、手続きや返済で来店する機会が多く、信頼関係が築きやすいでしょう。

また、18歳や19歳でも学生であれば学生ローンを利用できる可能性はありますが、基本的に金利が高いので注意が必要です。

学生ローンは親の同意書が原則不要とはいうものの、学生であることを担保にお金を貸し付けていることから、返済が滞ると親が保護者として代理で支払うことが求められます。

店舗が遠方にある場合や親にバレたくない場合は、来店以外の方法が豊富にあったり、学生であることを担保にしない消費者金融のカードローンの方が便利で利用しやすいですね。

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収入なしの学生でも借りられる?カードローンの審査基準

収入0円の学生は審査に落ちる

収入が0円の学生は、消費者金融カードローンの審査を通過することができません。安定した収入がないと、「お金を貸し手も返済する能力がない」と判断されるからです。

どこの学生ローンでも収入0円だと審査を通過できない理由は、貸金業法により定められた「総量規制」というルールによるものです。

総量規制は貸す側の貸し過ぎ、借りる側の借りす過ぎをおさえて健全な運営を行うための法律で、賃金業者は年収の3分の1以上を借し付けることが禁止されています。収入0円の人は年収自体がないので、お金を借りられません。

1社から50万円以上を借り入れる場合には、収入を証明する書類も必須となります

カードローンの審査に通るためのポイント

カードローンの審査に通るためには、いくつか抑えておきたいポイントがあります。

審査の条件を確認しておくこと

カードローンの審査には、年齢や職業、収入などの基準があり、審査に通過するにはこれらの基準を満たすことが大前提です。

また、申し込み条件を満たしていたとしても過去にカードローンの返済に遅れた記録があると、審査に落ちることがあります

そのため、今までの借入履歴や返済能力についても調べておくことが大切です。

カードローンの審査に落ちた場合は、その理由を確認し、再度申し込みをする前に改善策を考えておくことが重要となります。

カードや携帯電話の料金滞納に気をつけること

カードローンを利用する場合、料金滞納の履歴があると審査に通らないことが多いです

支払いに遅れた場合、すぐに電話して支払いを完了することにより、料金滞納の履歴がつくのを防ぐことができます。

携帯電話の場合も、会社に連絡して支払いプランを変更することができるかもしれません。

料金滞納には注意が必要ですが、遅れた場合でも、すぐに対処することが大切です。

個人情報や収入証明などの必要書類は正確に記入・提出すること

虚偽の情報を提供すると、審査に通らないだけでなく、契約解除される可能性があります。

そのため、個人情報や収入証明などの必要書類を正確かつ詳細に記入・提出することが重要です。

また、自己申告欄にも正直に回答することが重要です。他社借入や延滞など、全ての情報を提供することが求められます

申請書の提出後でも、変更があった場合は速やかに連絡しましょう。

複数のカードローンに申し込まないこと

複数のカードローンに同時に申し込みをすると、審査を行う金融機関から相当お金に困っていると見なされてしまう可能性が高く、それが理由で審査落ちしてしまうことがあります。

また、すでに借りているカードローンの増額申請についても、新しくカードローンを申し込む際には同時に行ってはいけません

どうしても複数のカードローンに申し込みをしたい場合は、1回の申し込みごとに最低でも6ヵ月間の期間をおいてください。

>>学生でも借りられるカードローンをチェック

カードローンの借入時にある在籍確認

在籍確認とは、借入者が勤務先に在籍しており支払い能力があるかどうかを確認する措置で、カードローン会社が郵送や電話によって行います。借入額が少ない場合で省略されることはありません。

連絡先は職場であり、学校や自宅に電話がくることはありませんが、学生ローンの場合には、学校に連絡されることがあるため、契約内容をよく確認することが大切です。

在籍確認ができなかった場合には、カードローンの審査が通らないことがあります。

大手消費者金融は職場連絡なしの場合もある

大手消費者金融の場合、給料明細の提出アルバイト先への在籍確認連絡をなしにできる可能性があります。

特にアイフルは「職場への電話連絡は原則行っていません」と公式サイトにも書いてあります。

アイフル以外のプロミス、アコム、SMBCモビットでも、申し込み時に相談すれば書類提出のみで在籍確認電話をなくしてもらえる可能性がありますよ。

アルバイト先への在籍確認電話を避けたい方は、大手消費者金融を選びましょう。

>>おすすめのカードローンをチェック

在籍確認で親や学校にバレることはある?

在籍確認で親や学校に借金がバレることは一般的にはありません。

在籍確認は消費者金融会社が職場に対して行うものであり、学校や家に連絡がくることはないからです。

また、個人情報保護法や貸金業法などの法律に基づいて、在籍確認を行う際には本人以外に借入の事実を伝えることは禁止されています。

在籍確認の電話では、消費者金融名を名乗らずに「○○と申します」とだけ自己紹介し「△△さんはいらっしゃいますか?」と本人を呼び出すだけで、目的や内容が伝えられることはありません。

なお、在籍確認によって借入がバレれることを防ぐためにできる対策がこちらです。

  • 在籍確認先の連絡先を正しく入力する
  • 在籍確認先の連絡可能な時間帯を指定する
  • 在籍確認時に本人が応対できるようにする

これらにより在籍確認の際に確実に本人が応対できるようにすることで、親や学校にバレるリスクをさらに減らすことができます。

カードローンを借りたい学生が気になるFAQ

学校に連絡される可能性はある?

在籍確認(学校確認)は、学生証や在籍証明書の提示で確認されていますので、学校に連絡が行くことはありません。

学生ローンを利用する際に、事前に借り入れ会社との契約内容をよく確認すると安心して利用できるでしょう。

18歳・19歳の学生は審査に通る?

成人年齢の引き下げにより、18歳・19歳の学生でも審査に通る可能性はあります。

しかし、従来通り20歳以上でないと利用できない消費者金融もあるため、利用を検討している場合は、利用条件を確認することをおすすめします。

また、18歳でも高校生の場合は借入できないことがほとんどです。

バイト先に在籍確認されることはある?

消費者金融のカードローンの場合、バイト先に在籍確認を行うことは基本的にありません。

消費者金融のカードローンの申し込みでは、必要書類の提出で在籍確認の電話をなしにできるカードローンが多くあります。

しかし、銀行系のカードローンや学生ローンは、在籍確認のための電話がある場合もあります。

保証人は必要?

ほとんどの学生ローンでは、保証人は必要ありません。

また、親の承諾に関しても、必要なのではないか?と不安に思っている方も少なくないでしょう。

しかし、学生ローンでは保証人と同様、親の承諾や担保も必要ありません。

学校卒業までに返済しなくてはならない?

基本的には卒業までに完済する必要はありません。卒業後に返済が続いていても問題ありません。

学生専用のカードローンを学生時代に申し込みをし、利用していた場合、社会人になっても利用し続けることは可能です。

しかし、大手消費者金融のカードローンであれば、学生時代のローンと比べると、利便性が高かったり融資が限度額が上がったりと魅力的な場合が多いため、他のカードローンも検討してみることをおすすめします。

まとめ

学生がカードローンでお金を借りるコツについてお伝えしました。急にお金が必要になると気が動転してしまいますが、このようなときこそ、冷静にベストの選択肢を吟味することが大切です。

今回の記事を見返せば、カードローンについて「借りるとやばい」「借りたら終わり」ということがないことがわかったのではないでしょうか。

カードローンの長所とリスクを理解でき、有効に活用できるでしょう。生活を守るためにはお金は大切です。「借りるとやばい」「借りたら終わり」などといった噂や口コミに惑わされることなく、無理のない借入で、良い学生生活をお過ごし下さい。

周囲にバレずに借入できる!

国内大手の消費者金融・プロミスは最短3分で即日融資を受けることができます。
学生やアルバイト・パートの方でも審査に申し込めるほか、高校生以外の18・19歳でも審査に通る可能性があるカードローンです。

プロミス

金利 融資スピード バレない度
4.5〜17.8% 最短3分
在籍確認 無利息期間 コンビニの利用
電話なし 30日間 可能

※POINT
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借入時に在籍確認の電話も原則なしにできるので、バレずに低金利で借入できるのが特徴です。

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