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審査が甘い銀行カードローンはある?おすすめ銀行カードローンランキングや審査に通るコツを解説!

2024.04.15

結論から言うと、銀行カードローンは消費者金融系よりも、比較的審査が厳しい傾向にあります。

消費者金融が審査に甘いというわけではありませんが、審査に甘いカードローンを探しているなら、銀行カードローンではなく消費者金融カードローンに申込をするのがおすすめです。

しかし、銀行カードローンの中にも審査が厳しい銀行と比較的通りやすい銀行もあります。

おすすめの銀行カードローン、審査基準、審査に落ちた時の対処法などを頭に入れておき、銀行カードローンに申し込む際の参考にしてください。

銀行カードローンの審査は甘くない

冒頭でもご説明した通り、銀行カードローンの審査は決して甘くないです。銀行のカードローンは貸金業法の対象外となりますが、だからといって審査が甘いわけではありません。

銀行カードローンは、銀行法によって審査を行うことが決められています。

また、銀行カードローンの場合、全ての申込者に対して「警察庁データベースへの照会」が義務付けられています。そのため、消費者金融のカードローンと比べると審査が厳しくなる場合が多いです。

同様に銀行フリーローンや地方銀行カードローンも同じ銀行ローンであるため審査は厳しいです。

消費者金融と銀行カードローンの審査難易度が違う理由は?

消費者金融と銀行カードローンの審査難度が違う理由は主に以下の2つです。

  • 申込条件
  • 審査時間
  • 金利

消費者金融では様々人にお金を貸し付けできるよう、申し込み条件を緩和し審査時間を短くしています。これにより、比較的審査何度は低めですが、その代わりに貸し倒れリスクを避けるため金利が高く設定されていることが多いです。

一方の銀行カードローンでは、低金利で貸し付けを行うためにある程度貸し倒れリスクがある人は申し込み自体ができない傾向があります。

また、警察庁のデータベースへ紹介することで申し込みした人が反社会勢力と繋がりがないかなどしっかり確認したうえで貸し付けを行うことから、審査難易度が厳しくなっています。

“審査なし”は存在しない!おすすすめの銀行カードローン10選

審査を行わずに借りられたり、甘い審査が行われる銀行カードローンは存在しません。

ただし、銀行ごとに申し込み条件や金利、審査内容が異なるため、自分に合ったカードローンを選ぶのがおすすめです。

  1. カードレスで契約できる「三井住友銀行カードローン」
  2. 最短翌日に借り入れ可能な「セブン銀行カードローン」
  3. auユーザーなら金利お得「auじぶん銀行カードローン」
  4. 土日も審査可能「イオン銀行カードローン」
  5. 最大‐6.0%金利優遇「住信SBIネット銀行カードローン」
  6. 初回契約から30日間無利息「オリックス銀行カードローン」
  7. 楽天会員なら金利がお得「楽天銀行スーパーローン」
  8. メガバンクの安心感「三菱UFJ銀行カードローン バンクイック」
  9. WEB完結で契約手続き可能「みずほ銀行カードローン」
  10. 1,000万円まで借入できる「東京スター銀行カードローン」

①三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン

金利 1.5%~14.5%
融資スピード 最短翌日
申し込み年齢 満20歳~満69歳
借入限度額 10万円~800万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

三井住友銀行カードローンは、担保なし・保証人なしで借入できる三井住友銀行が提供しているカードローンです。

場所や時間を問わず、いつでも借入と返済が可能です。

三井住友銀行カードローンのおすすめポイント

  • 契約限度額の範囲内であれば何度でも利用できる
  • お手元のキャッシュカードで借入できる
  • 消費者金融に比べて上限金利が低い

三井住友銀行カードローンは、契約限度額の範囲内であれば、何度でも借入できます。

最大限度額は800万円、実際に利用できる金額は人それぞれ異なりますが、限度額100万円であれば、10万円の借入を10回、100万円の借入を1回など、自由に借りられます。

また、三井住友銀行のキャッシュカードをお持ちなら、新たにカードを作る必要はなく、お手元にキャッシュカードを利用してお金を借りられる点も特徴です。

金利は年1.500%~14.500%と、消費者金融カードローンと比較しても低い水準となっています。事業資金を除き、使い道は自由なので、生活費や子供の教育費など、借りたお金の自由度も高いです。

三井住友銀行カードローンの口コミ

簡単な審査で結果は申込から1時間もしないうちに回答を得られました初めてのカードローン利用でしたが、スマホ一つで申込ができ、書類の提出もスマで完結できたので思っていたよりも楽に借りられました

30代/男性

他の銀行でも40万円ほど借りていましたが、追加でお金が必要になって三井住友銀行カードローンで20万円借入しました。審査に落ちると思っていたので逆にびっくりしました。審査通過後はすぐに借入できて、銀行側の対応も良かったです。今後も、何かあった時にはお世話になろうと思います。

20代/男性

②セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン

金利 12.0%~15.0%
融資スピード 最短即日
申し込み年齢 満20歳以上満70歳未満
借入限度額 300万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

セブン銀行カードローンは、スマホアプリから最短翌日には借入ができるローンサービスです。借入・返済時の手数料は無料なので、余計な手間はかかりません。

セブン銀行カードローンのおすすめポイント

  • 最短翌日には借入できる
  • 返済は月々2,000円~
  • WEB完結申込が可能

セブン銀行カードローンは、銀行カードローンの中でも早い最短翌日には借入できます。Myセブン銀行アプリを使えば、キャッシュカードが自宅に届く前から、セブン銀行ATMにて借入ができます。

申し込みは原則24時間365日受け付けており、必要な時にいつでも何度でも利用可能です。土日祝でもすぐに借りられるので、急にお金が必要になった場合でも安心です。

ただし、新規契約の場合はご利用限度額50万円までなので、注意してください。

セブン銀行カードローンの口コミ

急遽今すぐお金が必要になり、セブン銀行カードローンを利用しました。スマホから簡単に申込ができ、自宅近くのセブンイレブンで気軽に利用できるのが嬉しいです。セブン銀行の口座を持っていませんでしたが、この機会に口座開設もしました。これで、毎月の返済はセブン銀行から引き落とされるので、楽々です。

20代/女性

セブン銀行カードローンはとにかく便利です。初めて利用しましたが、ネットで申込・借入・返済ができます。必要書類の提出もスマホでアップデートするのみ。セブン銀行の口座を持っていたので、すぐにお金を振り込んでもらうことができました。

20代/男性

低金利でおすすめのフリーローン
セブン銀行カードローン
公式サイトはこちら

③auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行

金利 1.48%~17.5%
融資スピード 最短翌日
申し込み年齢 満20歳以上70歳未満
借入限度額 最大800万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

auじぶん銀行カードローンは、auユーザーなら最大年0.5%金利が優遇されるのが最大の特徴です。借りたい時にいつでもスマホ一つで借入でき、ATMを使った借入でも手数料はかかりません。

auじぶん銀行カードローンのおすすめポイント

  • au IDがあれば誰でも年0.1%の金利優遇
  • 借換なら年0.5%も金義が優遇
  • 提携ATMの手数料が無料

auじぶん銀行カードローンは、au IDがあれば誰でも年0.1%の金利優遇で、他の銀行カードローンよりも低金利で借りられる可能性があります。

また、auじぶん銀行カードローンなら、ご利用金額に応じてPontaポイントが貯まり、貯まったポイントは返済や普段の買い物にも使えます。

借換えにも便利な低金利で、最大800万円まで借り換えができるから、毎回返済額が軽減されるチャンスがあるのも特徴です。

毎月のローン返済額は1,000円からと、負担が少ないのも特徴です。

さらに、定額自動入金サービスを使えば、毎月、手間なく、他行口座から資金を取り寄せることもできます。

auじぶん銀行カードローンの口コミ

auスマホを使用しており、auじぶん銀行カードローンは金利が優遇されると聞き、利用を決めました。金利は消費者記入と比べても低く、返済金額もやさしいので助かりました。審査結果も翌日には通知されて、約1日半で無事にお金を借りることができました。

20代/男性

auじぶん銀行カードローンの審査は、問題なく通過できました。他のカードローンも利用していましたが、auじぶん銀行カードローンは比較的すぐに審査結果が表示され、その後無理なく返済できています。今後も急にお金が必要なことがあったら、お世話になりたいと思います。

40代/男性

④イオン銀行カードローン

金利 3.8%~13.8%
融資スピード 最短翌営業日
申し込み年齢 満20歳以上満65歳未満の方
借入限度額 最大200万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

イオン銀行カードローンは、安心・低金利で借りられるイオン銀行が提供するカードローンです。土日祝も年中無休で審査・受付をしており、急な出費が続いた場合でも安心です。

また、申込から契約までWEBで完結し、郵送や来店などの手間はいりません。

イオン銀行カードローンのおすすめポイント

  • 選べる返済方法が豊富
  • イオン銀行口座を持ちなら、振込融資が可能
  • コンビニATM手数料0円

イオン銀行カードローンならいつでも提携コンビニ、または銀行ATMから簡単に借入でき、いつでも何度でもご利用限度額の範囲内で自由に利用できます。

必要な時に必要な分だけ借りることができ、大変便利なカードローンとなっています。1,000円単位の少額借入も可能なので、カードローン初心者でも安心して利用できるでしょう。

返済方法はATM返済、口座振替、イオン銀行口座引き落としから選択でき、イオン銀行を口座を持っていない人でも申込できます。

イオン銀行普通預金口座をお持ちなら、ローンカードを受け取る前に、一度だけ銀行口座への振込による借入が可能です。

イオン銀行カードローンの口コミ

イオン銀行カードローンはネットで簡単に申込ができると聞き、実際に申込していました。ネットでの評判の通り簡単に申込ができ、すぐに借入をすることができました。返済は月々3,000円に設定し、無理なく返済しています。

30代/男性

普段からイオンを利用していることもあり、自分にとって身近な存在だったためイオン銀行カードローンでの借入を決めました。カードローンの利用自体は初めてだったのですが、金利などの細かい説明も丁寧にしてくれて、安心感がありました。

20代/男性

⑤住信SBIネット銀行カードローン

住信SBIネット銀行

金利 1.89%~14.79%
融資スピード 最短2日
申し込み年齢 満20歳~満65歳
借入限度額 最大1,000万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

住信SBIネット銀行カードローンは、条件を満たすことで標準金利から最大-0.6%も金利優遇が受けられるカードローンです。

WEB完結での手続きに対応しているため、忙しくて銀行に行けないという方でも利用できます。

住信SBIネット銀行カードローンのおすすめポイント

  • 最大-0.6%の金利優遇が受けられる
  • 24時間いつでもWEB申し込みができる
  • 借入・返済時のATM利用手数料が無料

住信SBIネット銀行カードローンは、ミライノカード(JCB)を保持し引き落とし口座を住信SBIネット銀行にしている方は-0.1%、SBI証券口座を保有しているか住宅ローンを借り入れしている方は-0.5%と、最大-0.6%の金利優遇が受けられるカードローンです。

銀行になかなか行けない忙しい人のために24時間いつでもWEB完結で手続きができるので、仕事が終わった後など自分の好きなタイミングで手続きができます。

なお、借入や返済時にはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMが手数料無料で利用が可能です。

⑥オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローン

金利 1.7%~14.8%
融資スピード 最短翌営業日
申し込み年齢 満20歳~満68歳
借入限度額 10万円~800万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

オリックス銀行カードローンは、申込時にガン保証特約付きプラン「Bright」を選択できるのが特徴です。

ガン保障特約付きプラン「Bright」なら、「死亡・高度障害」または「ガンと診断確定された」ときの借入残高が0円になります。

そのため、自分が借金をして残された家族に借金の負担を背負わせることもありません。

オリックス銀行カードローンのおすすめポイント

  • 来店・口座開設不要
  • 24時間365日いつでも申込が可能
  • 最低金利が低い

オリックス銀行カードローンは来店・口座開設不要で申込ができ、全ての手続きがWEBで完結します。

限度額は最高800万円まで、大口の融資にも対応しています。借入・返済時の提携ATMご利用手数料は全て無料で、無駄な費用は一切かかりません。

また、オリックス銀行カードローンでは契約日の翌日から30日間の無利息サービスがあり、初めての借入なら利息負担を抑えた借入も叶います。

オリックス銀行カードローンの口コミ

インターネットを使い、オリックス銀行カードローンに申込をしました。希望額は20万円で、無事に20万円の借入ができました。融資までの流れもスムーズで、非常に助かりました。

40代/女性

オリックス銀行カードローンの審査で在籍確認はあったものの、会社の人にバレずに借入ができています。審査もスピード感があって、急いでいる人にもピッタリだと思いました。返済方法も豊富で、自分に合った方法を選んで返済できます。

20代/男性

⑦楽天銀行スーパーローン

金利 1.9%~14.5%
融資スピード 申込日の3日以内
申し込み年齢 満20歳~満62歳
借入限度額 10万円~800万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

楽天銀行スーパーローンは、楽天銀行が提供するカードローンです。楽天会員のランクによって審査が優遇されるなど、独自の審査基準を設けているのが特徴です。

そのため、楽天圏内サービスをよく利用する人や、楽天会員ランクの高い人には特におすすめのカードローンです。

楽天銀行スーパーローンのおすすめポイント

  • ネット銀行の中でも金利が低い
  • 楽天会員ランクに応じて審査が優遇される
  • 楽天銀行なら24時間35日融資可能

楽天銀行スーパーローンでは、今だけ新規入会で金利が半額になるキャンペーンを実施しています。

通常金利年「1.9%~14.5%」が、期間限定で「0.95%~7.25%」になります。金利が半額になるということは、それだけ利息負担が少ないということです。

楽天銀行スーパーローンなら、借り換えにも便利な好適な金利で、利息負担を抑えながら借換する際にも便利です。

月々の返済は2,000円から、ボーナスや臨時収入があった時に追加で返済することもできます。申込書の記入は一切不要で、ネットで簡単に申込ができ、審査結果も即日提示されます。

お申込時に「振込融資ご希望金額」欄にお借入希望金額を入力すると、カード到着前に融資も可能です。

楽天銀行スーパーローンの口コミ

普段から楽天市場をよく利用して、お世話になっていることもあり、楽天銀行スーパーローンを利用しました。申込はスマホで完結し、面倒な手続きは一切ありませんでした。借入時の金利が優遇されるなど、楽天会員には特におすすめです。

20代/女性

楽天カードを保有していたこともあり、楽天銀行スーパーローンでお金を借りることにしました。申込はスムーズに終わり、審査も簡単に通ることができました。他のカードローンよりも低い金利で借りられたので、満足しています。

20代/男性

⑧三菱UFJ銀行カードローン バンクイック

金利 1.8%~14.6%
融資スピード 申込日の3日以内
申し込み年齢 満20歳~満64歳
借入限度額 10万円~500万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは、三菱フィナンシャルグループが提供する個人向け融資サービスです。

年会費もATM利用手数料も無料です。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのおすすめポイント

  • お申込みはWEB完結
  • 土日祝の借入にも対応
  • メガバンクが提供する安心感

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックのお申込みは全てWEBで完結できます。

24時間365日、土日祝でも申込が可能です。パソコンやスマホを使って、いつでも必要な時に申込ができます。

三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても申込可能で、金利やご利用金額に影響はありません。

また、専用アプリからは「利用残高、利息、過去3ヵ月分のお取引明細の照会」や「利用限度額増額のお申し込み」、「返済期日、利用限度額増額の通知」などの各種サービスも利用できて便利です。

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックの口コミ

大手メガバンクのカードローンということもあり、利用を決めました。とにかく安心感があり、説明も丁寧で全く不安感はありませんでした。ネットで気軽に申込が可能で、現在使用いしているキャッシュカードを利用してそのまま借入できる点も評価ポイントです。

20代/女性

三菱UFJ銀行カードローン バンクイックは返済方法を自由に選ぶことができます。自分としては、ATMでの返済が一番簡単だと思ったので、毎月ATMで返済しています。給料を確認するついでに返済もでき、誰にもバレずに借入できて本当に便利でした。

20代/男性

⑨みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン

金利 2.0%~14.0%
融資スピード 最短翌営業日
申し込み年齢 満20歳~満65歳
借入限度額 10万円~800万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

みずほ銀行カードローンは、WEB完結申込が可能なカードローンです。郵送物・来店不要で申込ができ、普段のキャッシュカードを利用して借入できます。

みずほ銀行の口座を持っていない人でも申込できるので、安心してください。公式サイトではかんたん10秒診断を利用できるので、ぜひ一度診断してみてください。

みずほ銀行カードローンのおすすめポイント

  • 提携コンビニATMでも返済が可能
  • みずほダイレクトならいつでも借入・返済ができる
  • 年2.0%~14.0%と安心の低金利

みずほ銀行カードローンの金利は年2.0%~14.0%の安心低金利で、銀行カードローンの中でも低い水準となっています。

みずほダイレクトなら24時間いつでも借入・返済が可能で、手数料は一切かかりません。

大手メガバンクが提供するカードローンということもあり、初めてカードローンを利用する人でも安心して利用できるでしょう。

みずほ銀行カードローンの口コミ

金利は消費者金融と比較すると低いと思います。なので、低金利で借りれるカードローンを探している人にもおすすめできます。一度返済が遅れてしまうことがありましたが、オペレーターの方の対応は親切で、安心して利用できています。

30代/女性

みずほ銀行カードローンでしかお金を借りたことがないので、他のカードローンと比較することはできませんが、良いカードローンだと思います。返済の方法も何パターンか用意されており、利便性も高いです。

30代/男性

⑩東京スター銀行カードローン

東京スター銀行カードローン

金利 1.5〜14.6%
融資スピード 最短翌営業日
申し込み年齢 満20歳以上69歳以下の方
借入限度額 1,000万円
WEB完結 可能
在籍確認 あり

東京スター銀行カードローンは、銀行カードローンには珍しい30日間の無利息サービスを提供するカードローンです。

少額から何度でも繰り返し利用できるので、カードローン初心者でも安心して利用できます。

東京スター銀行カードローンのおすすめポイント

  • 借入限度額が高い
  • 無利息期間がある
  • 融資までのスピードが早い

東京スター銀行カードローンは、借入限度額が1,000万円と高く、大口の融資にも対応しています。

便利な自動融資サービスもあり、返済用の口座残高が不足している場合、自動で貸付をしてくれるから返済が遅れてしまう心配もありません。

また、融資までのスピードが早いことも高く評価されており、できるだけ早くお金を借りたい人にもおすすめできます。

東京スター銀行カードローンの口コミ

パートの主婦でも借入できるということもあり、東京スター銀行カードローンを利用しました。東京スター銀行の口座開設が必須でしたが、時間に余裕があったので口座開設も申込しました。消費者金融での借入には抵抗があったのですが、東京スター銀行カードローンで借りられて良かったです。

30代/女性

申込から借入までスムーズで、非常に助かりました。複数社からの借入があり、希望額の50万円は借りられませんでしたが、10万円でも借りれたので本当に助かりました。審査が厳しいと聞いていましたが、複数社から借入している私でも、審査に通過できました。

30代/男性

銀行カードローンのメリット・デメリット

ここからは、銀行カードローンのメリット・デメリットについて解説していきます。

メリット・デメリットをそれぞれ理解したうえで、申込をするかどうか考えてみてください。

銀行カードローンのメリット

メリット

銀行カードローンのメリットには、以下の2つが挙げられます。

  • 比較的低金利で借入できる
  • 総量規制の適用対象外となる
  • 担保や保証人なしで借り入れできる
  • 限度額の範囲で何度でも借り入れできる
  • 年会費や入会費がかからない

比較的低金利で借入できる

銀行カードローンの最大の特徴は、消費者金融系カードローンと比べて低金利で借りられる点です。

消費者金融カードローンの金利は、年3.00~18.00%で設定されるのが一般的です。一方で銀行カードローンの場合、年率2.00%~15%が相場になります。

初めてカードローンを利用する場合、最大上限金利が適用される場合が多いです。最大上限金利が適用されると考えると、消費者金融カードローンと銀行カードローンでは、3.00%も金利が違うことになります。

もちろん、カードローンによっても金利は前後しますが、銀行カードローンの場合は全体的に低金利で借りられる可能性が高いです。

総量規制の適用対象外となる

銀行カードローンでは、総量規制の適用対象外です。

総量規制では、貸金業者が利用者に貸付を行う際、「年収の3分の1までしか貸付してはいけない」と定められています。つまり、総量規制が適用される貸金業者でお金を借りる場合、年収300万円の人は最大でも100万円しか借りられないということです。

銀行カードローンではこの総量規制が対象外で、年収300万円の人が100万円以上の借入をすることは可能です。

担保や保証人なしで借り入れできる

住宅ローンなどと違い、銀行カードローンは不動産などの担保や保証人を用意することなく借り入れができます

そのため、申し込みから借り入れまで誰かに相談する必要はなく、家族や友人などに借り入れがばれにくくなっています。

限度額の範囲で何度でも借り入れできる

銀行カードローンは審査で一人一人にあった利用限度額が設定されますが、その範囲内であれば再度審査を受けることなく何度でも借り入れが可能です。

そのため、一度完済した後でも解約せずにいれば急な出費にいつでも備えることができます。

利用限度額を増やしたい場合にはあとから増額審査を受けることもできるので、自分が必要な時にお金を用意できる点はメリットとなっています。

年会費や入会費がかからない

銀行カードローンを利用する際には入会費や年会費は必要ありません。

クレジットカードのキャッシングを利用する場合にはカード自体に年会費やカードの発行手数料がかかることもありますが、カードローンであれば年会費だけでなくローンカードの発行手数料も基本的に無料です。

銀行カードローンのデメリット

デメリット

銀行カードローンのデメリットとして、以下の4つが挙げられます。

  • 即日融資には対応していない
  • 原則として電話による在籍確認を実施する
  • 口座開設が必要な場合がある
  • パート・アルバイトでは申し込みができないことが多い

即日融資には対応していない

銀行カードローンは、基本的にどこも即日融資には対応していません。

セブン銀行カードローンのように、限定的に即日融資を受けられるところもありますが、基本的には早くても翌営業日にお金を借りられます。

そのため、今日中にお金を借りる必要がある人には、デメリットに感じるでしょう。

原則として電話による在籍確認を実施する

銀行カードローンでは、原則として電話による在籍確認が必須です。

どのカードローンでも在籍確認は必須ですが、中には電話での在籍確認を無しにして、書類で代用できるところもあります。特に、消費者金融のカードローンでは、この辺の対応を柔軟に実施してくれます。

しかし、銀行カードローンでは原則として電話による在籍確認を行い、書類で代用できないケースが多いです。

口座開設が必要な場合がある

銀行カードローンの中には、口座開設が必要な場合もあります。

たとえば、りそな銀行のカードローンでは、申込は口座を持っていない人でも可能ですが、契約時には必ず口座が必要になります。りそな銀行・埼玉りそな銀行の口座を持っていない人は、別途、口座開設の手続きが必要です。

ほとんどの銀行カードローンでは口座開設不要で申込が可能ですが、りそな銀行カードローンのように口座開設が必須の場合もあるので、注意してください。

パート・アルバイトでは申し込みができないことが多い

銀行カードローンでは、パートやアルバイトでは申込ができないことが多いです。また、申込はできたとしても、審査に落ちてしまう可能性が高くなります。

銀行で扱われているフリーローンの融資でも審査は必須で、収入がない人や収入が不安定な人がお金を借りるのは困難です。

パートやアルバイトで収入が少なく、審査に通過できるか不安なら、消費者金融カードローンに申込をするのが良いでしょう。

銀行カードローンの審査基準

ここからは、銀行カードローンの審査基準についてみていきましょう。

銀行カードローンの申込条件、審査で重視するポイント、審査落ちする人の特徴を押さえておけば、対策を立てやすくなります。

銀行カードローンの申込条件

銀行カードローンの申込条件は、

  • 満20歳以上
  • 継続した収入がある人
  • 保証会社による保証を受けることのできる方

などが挙げられます。

これは、あくまでも一般的な銀行カードローンの申込条件です。当たり前ですが、申込条件をクリアしていない状態で申込をしても、審査に通過することはありません。

そのため、申込前に必ず条件を確認しておくようにしましょう。

銀行カードローンの審査で重視するポイント

銀行カードローンの審査で重視するポイントは、以下の3つです。

  • 勤務形態
  • 異動情報の有無
  • 既存借り入れ金額

勤務形態

まず一つ目が、勤務形態です。

例えば、正社員として働いているのか、勤続年数はどのくらいか、年収はいくらか、勤務先の事業規模はどのくらいかなど、収入の安定性をチェックします。

正社員で勤続年数が長く、かつ企業の信頼性が高い場合は、審査に通過できる可能性が高まります。

異動情報の有無

二つ目は、異動情報の有無です。

異動情報とは、個人信用情報における重要性の高いマイナス情報です。一般的には事故情報と呼ばれることも多いです。

例えば、過去に延滞や遅延を起こしている場合、延滞の期間や支払い金額、利息金額などの全ての情報は5年~7年登録され続けます。

異動情報は全ての信用情報機関を通じて共有され、審査において申込者の異動情報は必ずチェックされます。

既存借り入れ金額

銀行カードローンの審査では、既存の借入額もチェックされます。

銀行カードローンでは総量規制の対象外となりますが、だからといって年収を超えるような金額を借入することはできません。また、審査に通過できたとしても、年収と既存の借入額に応じて利用限度額が決まります。

そのため、審査に通過できても希望額を借りられないケースもあるので、注意してください。

銀行カードローンで審査落ちする人の特徴

以下の5つに当てはまる人は、銀行カードローンで審査落ちになる可能性が高いです。

  • 借入希望額が大きすぎる
  • 安定した収入を得ていない
  • 信用情報に問題がある
  • 既存借り入れ金額が大きい
  • 複数社に同時に申し込みをしている

借入希望額が大きすぎる

申込時に、借入希望額が大きすぎると審査落ちの可能性が高くなります。

銀行カードローンでは総量規制の適用外ですが、それでも年収の3分の1以上の借入が簡単にできるわけではありません。

借入希望額が大きいほど審査通過率が低くなるので、できるだけ最小限の額で申込をするようにしましょう。

安定した収入を得ていない

アルバイトなどの安定した収入を得ていない人も、審査落ちになる可能性が高いです。

収入が安定していないと、銀行側が「返済能力が低い」と判断し、審査落ちの原因となります。

安定した収入について明確な基準はありませんが、審査で重点的にチェックされるポイントであることを、理解しておきましょう。

信用情報に問題がある

過去に延滞や遅延があり、信用情報に問題がある人も、審査落ちの可能性が高いです。

カードローンの審査では、必ず申込者個人の信用情報を確認します。信用情報に問題がある場合、銀行のカードローンで借入するのはかなり難しいです。

正直、銀行カードローンは諦めて消費者金融のカードローンに申込をしたほうが、審査に通過できる可能性は高いです、

既存借り入れ金額が大きい

既存の借入金額が大きい人も、審査落ちになる可能性が高いです。既に多くの借入がある場合、新規貸付に対する返済能力が低いと判断され審査落ちに繋がります。

審査では既存の借入金額を必ずチェックします。既存の借入を隠して申込をすると、「申告漏れ」や「虚偽の申告」を疑われて審査落ちになってしまうこともあるので、注意してください。

複数社に同時に申し込みをしている

銀行カードローンの申込をする際、複数社同時に申し込む場合も審査落ちになりやすいです。申込情報は信用情報機関に6ヶ月間登録されます。

この情報が多いと、「相当お金困っている人」と判断されて審査落ちになりやすいので、注意してください。

銀行カードローンの申込をする際は、必ず1社に絞って申し込みをするようにしてください。

銀行カードローンの申込~借入の流れ

ここからは、銀行カードローンの申込~借入までの流れは、以下の通りです。

  1. お申込み(パソコンやスマホ、電話、窓口など、好きな方法で申し込む)
  2. 審査(申込内容と信用情報から、審査基準に基づいて審査)
  3. 審査結果の通知・本人確認(最短即日、審査結果が通知される)
  4. 契約(適用金利とご利用額を確認し、各種契約手続きを行う)
  5. 借入(契約時に定めた返済日を守り、ATMや振込などで借入する)

なお、この流れはあくまでも一般的な銀行カードローンの申込~借入までの流れです。

銀行によっては、若干異なる場合もあるので注意してください。

銀行カードローンの申し込みに必要な書類

銀行カードローンの申し込みに必要な書類は、大きく分けて「本人確認書類」と「収入証明書類」の2つがあります。

本人確認書類

銀行カードローンの申し込みに必要な本人確認書類は、以下のようなものが該当します。

  • 運転免許証または運転経歴証明書
  • マイナンバー(個人番号)カード
  • 住民票の写し
  • 各種健康保険証

これらに該当する書類を用意し、申込時に提出してください。

なお、運転免許証がない場合、本人確認ができる書類を2点用意すればOKです。

収入証明書類

銀行カードローンの申し込みに必要な収入証明書類は、以下のようなものが該当します。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 課税証明書
  • 納税通知書
  • 給与明細書

これらに該当する書類を用意し、申込時に提出してください。

銀行カードローンの審査に落ちた時の対処法

銀行カードローンの審査に落ちた場合、どうすればいいのでしょうか?

審査に落ちてもお金が必要な事実は変わりません。

逆に、審査に落ちたことでより焦ってしまうことも多いでしょう。

銀行カードローンの審査に落ちた場合、以下2つの方法なら借りられる可能性が高いです。

  • クレジットカードのキャッシングを利用する
  • 消費者金融カードローンを利用する

それでは、下記にて詳しく解説していきます。

クレジットカードのキャッシングを利用する

現在キャッシング機能付きクレジットカードを持っているなら、クレジットカードのキャッシング機能を利用してお金を借りることができます。

クレジットカードのキャッシングとは、カードローンのように現金を借りられるサービスの総称で、キャッシング限度額の範囲内でお金を借りられます。

口座にお金が必要な時や、急な出費が続いた時などのクレジットカードを使ってキャッシングができます。クレジットカードのキャッシング申込時には審査がありますが、利用時には審査はありません。

そのため、現在手元にキャッシング機能付きのクレジットカードを持っているなら、審査をすることなくお金を借りられます。コンビニや金融機関のATM等を利用してすぐに借入できて、便利です。

また、キャッシングを利用すれば海外で現地通貨をそのまま引き出すことも可能です。

消費者金融カードローンを利用する

銀行カードローンの審査に落ちてしまった場合でも、消費者金融カードローンであれば審査に通過できる可能性があります。

消費者金融カードローンでは、銀行カードローンよりも比較的審査に通過しやすいです。実際に、銀行カードローンの審査に落ちた人でも、消費者金融のカードローンなら審査に通過できたという人も多いです。

また、消費者金融のカードローンなら、最短即日での融資にも対応しているので、今すぐお金が必要な人にも向いています。

プロミスは最短20分で即日融資可能

プロミス

金利(実質年率) 4.500%~17.800%
貸付限度額 1万円~500万円
無利息期間 30日
審査時間 最短20分
融資スピード 最短即日融資
WEB完結 融資まで

プロミスは、最短20分という業界トップクラスの融資スピードで、即日融資に対応しています。

他の消費者金融カードローンと比較しても融資スピードが早いので、今すぐにお金が必要な人にもおすすめです。

また、プロミスは紹介ご契約日の翌日から30日間利息0円で借りることもでき、無利息期間中に完済すれば、実質利息0円で借入することも可能です。

申し込みはWEBで完結し、カードレスで借入でき、自宅に郵送物が届くこともないので家族にバレずに借入することも可能です。

在籍確認は原則電話での連絡なし、書類で在籍確認をすることもできます。

最短20分で即日融資可能
プロミスの公式サイトはこちら

アイフルは30日間の無利息期間あり

アイフル

金利(実質年率) 3.000%~18.000%
貸付限度額 1万円~800万円
無利息期間 30日
審査時間 最短18分
融資スピード 最短即日融資
WEB完結 融資まで

アイフルは、他の消費者金融カードローンと同様に、30日間の無利息期間があります。初回契約日の翌日から30日間は、利息0円でお金を借りられます。

利用限度額50万円以下、なおかつ借入総額100万円以下なら、収入証明書も原則不要です。審査は最短18分で完了し、即日融資にも対応しています。

口座振替、ATMでの借入どちらでも24時間対応しており、返済方法が豊富なので契約後の利便性が高いサービスとしても魅力です。

最短18分で即日融資可能
アイフルの公式サイトはこちら

SMBCモビットは原則として職場への電話連絡なし

SMBCモビット

金利(実質年率) 3.000%~18.000%
貸付限度額 1万円~800万円
無利息期間
審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日融資
WEB完結 融資まで

SMBCモビットは、原則として職場への電話連絡なしで借りられます。在籍確認の電話を勤務先にかけられたくない人には、嬉しいサービスだと言えるでしょう。

在籍確認そのものをなしにすることはできませんが、書類で代用することができるので、勤務先にバレる可能性はほとんどありません。

また、契約書類やローンカードが自宅に届くこともないので、家族に内緒で借入することもできます。契約後は、お近くの銀行やコンビニ、ネットなどで24時間いつでも利用できます。

大手SMBCグループが個人向けに提供している融資サービスということもあり、安心して利用できるでしょう。

職場への電話連絡なしにできる◎
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銀行カードローンに関するFAQ

最後に銀行カードローンに関してよく寄せられる質問に回答していきます。

在籍確認なしの銀行カードローンはある?

銀行カードローンに限らず、在籍確認なしで借りられるローンはありません。

消費者金融であれば電話以外に書類で在籍確認を行うことが多いですが、銀行カードローンではほとんど必ず勤務先への在籍確認が行われます

銀行カードローンの在籍確認では銀行名を名乗ることが多いため、職場に申し込みがばれたくないという方は自分以外の人が電話に出た時のためにあらかじめ言い訳を考えておくのがおすすめです。

銀行カードローンは口座開設が必ず必要?

以前は銀行カードローンを利用するために口座開設が必須であることが多かったですが、現在では自分の利用しているメインバンクをそのまま利用できる金融機関もあります

今回紹介した中では「auじぶん銀行カードローン」や「三井住友銀行カードローン」が口座開設不要で利用可能です。

ただし、口座開設をすることで金利優遇などの特典を設けている場合や、口座開設をしなければ引き落としでの返済が利用できないこともあるため注意しましょう。

銀行カードローンは借り換えにも利用できる?

銀行カードローンは新規の借り入れだけでなく借り換えにも対応している金融機関が多いです。

すでに消費者金融で借りているカードローンを銀行カードローンに借り換えることで金利が安くなったり返済の負担を減らせる可能性があります。

複数の借り入れをまとめて借り換えることもできるので、本気で借金を返済したいと考えている人におすすめです。

まとめ

審査に甘い銀行カードローンは存在しません。

銀行のカードローンは消費者金融系のカードローンと比べても比較的審査が慎重で、独自の審査基準を設けています。

もしも審査が甘いカードローンを探しているなら、消費者金融のカードローンが向いているかもしれません。

審査に通過できるか不安な人は、この記事を参考に審査通過率の高いカードローンに申し込みをしてみてください。

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