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セントラルの審査は厳しくてやばい?口コミや評判からわかるメリット・デメリットを解説

2024.04.15

お金に困ったときの借入先として多くの人が大手消費者金融を選んでいますが、審査の柔軟性に注目して、中小消費者金融を優先的に申込む人もいます。

中でも「セントラル」は知名度が高く、大手消費者金融の審査に落ちた人から人気の高い中小消費者金融であり、サービス内容も大手に引けを取らず充実しています。

今回はそのセントラルについて、利率や借入限度額等の詳細やセントラルのキャッシングにしかない特徴、利用者の口コミからわかるメリットや、セントラルよりもおすすめできる大手消費者金融について詳しく解説していきます。

セントラルとはどんな消費者金融?

セントラル

運営会社 株式会社セントラル
金利(実質年率) 4.8%~18.0%
遅延損害金(実質年率) 20.0%
最大借り入れ限度額 300万円
返済方式 借入残高スライドリボルビング方式
最長返済期間 最長4年(47回)
最短審査・融資時間 即日融資可能
無利息期間 最大30日間
クレジットカード発行 なし
職場連絡 原則あり
専用アプリ なし
女性専用ローン あり「マイレディス」

株式会社セントラルが運営する消費者金融「セントラル」は創業から約50年の歴史がある、老舗の消費者金融です。大手ではなくいわゆる中小消費者金融に含まれますが、知名度は大手に劣らず高く、大手消費者金融の審査に落ちた人にとっての有力な選択肢としても知られています。

セントラルは以下に挙げる3つの方法でキャッシングサービスを提供しています。ネット申し込み・自動契約機はどちらを選んでも貸付条件は変わらず、女性専用ローンのみ貸付条件が変わります。

  • 振込キャッシング(ネット申し込み)
  • 自動契約機「セントラルくん」
  • カードローン「マイレディス」

振込キャッシングは指定した銀行口座に振り込んでもらう方法。主に中国・四国地方にある自動契約機から契約し、その場で直接借りることも可能です。女性限定の「マイレディス」は、電話での対応スタッフがすべて女性になります。

上記のいずれを選んでも、最高融資額は「300万円」で、最長の返済期間は「4年」です。返済方法は借入直後の残高により返済額が変わる「借入残高スライドリボルビング方式」ですので、新規での追加借入を行わなければ、毎月の返済額は一定です。

セントラルの特徴

セントラルのキャッシングサービスには、次のような特徴があります。

  • 中小消費者金融でありながら借入限度額が高め
  • 返済期間は他の消費者金融よりも短め
  • 中小消費者金融としては珍しく30日の無利息期間がある
  • キャッシング専用アプリやクレジットカードは提供されていない
  • 女性専用ローンは最高融資額や返済方式が変わる

中小消費者金融は最高融資額が50〜100万円程度の少額融資をしているところも多いですが、セントラルは最高300万借りられます。くわえて30日の無利息期間がある点も、大手とほぼ変わらないサービス内容といえます。

返済期間は「最高4年」と若干短めです。大手を含め、他の消費者金融は短くても5年以上であることが多いからです。ただし余計な借入をしなければ毎月の返済額は増えないため、計画は立てやすく、負担も増えにくいです。

注意したい点として、女性専用ローン「マイレディス」を利用した場合、いくつかの貸付条件が変わります。次の比較表をご覧ください。

比較項目 通常ローン 女性専用ローン
最大借り入れ限度額 300万円 100万円
返済方式 借入残高スライドリボルビング方式 残高スライドリボルビング、元利均等・元金均等返済方式
最長返済期間 最長4年(47回) 最長5年(60回)

女性専用ローンは通常ローンに比べて、借りられる最大額が少なくなります。そのため大口資金が必要な方には向いていません。ただし最長返済期間は1年長くなるため、返済に若干の余裕が生まれます

また返済方式も「借入残高スライドリボルビング方式」のみではなく「元利均等・元金均等返済」が加わります。元利均等方式とは、毎月の返済額は一定であるものの、その内に占める元金・利息の比率が変動する方式です。

元金均等方式とは、返済額ではなくその内に占める「元金」を一定にする方式であり、返済額そのものは徐々に減額されていきます。どの方式が適用されるのか、任意で選択可能かどうかは、申込前に必ず確認しておきましょう。

セントラルの良い口コミ・メリット

次はセントラルを利用するメリットについて、実際にセントラルからお金を借りた人の口コミと併せて紹介していきます。

24時間365日WEB申し込みが可能

お金を借りるためにセントラルへネット申し込みしてみた。申込時間が夜になってしまったため即日では借入できなかったが、翌日の審査完了後、すぐにお金が振り込まれた。大手と同じくらいスピーディーで助かった。

(40代・男性)

セントラルは平日・土日祝日にかかわらずいつでもネット申し込みが可能です。お金に困ったときや借りたいと思ったときにいつでも申し込める点は、安心感につながります。

ただし即日融資が可能な時間帯、および電話申込と自動契約機の営業時間は異なるため、必ず事前にチェックしておきましょう。

土日でも即日融資ができる

生活資金のためにセントラルに申し込んでみた。ネット申込もできましたが、自動契約機なら土日でも契約できると聞いたので、店舗に行きました。結果的に即日で審査に通り、即日で借入できた。ネット申込なら電話やメールで審査結果が届くこともあるようですが、落ちた場合にどちらから来るのかは分からない。

(20代・男性)

セントラルのネット申込の場合、即日融資できる時間が「平日の14時まで」と決まっています。しかし店舗での自動契約機から申込すれば、土日・祝日でも審査・即日融資に対応してくれます。

ただし以前は自動契約機の土日・祝日における営業時間が「8時〜21時」でしたが、2023年6月より「8時〜18時」に変わっています。夜遅くになると即日融資ができなくなるため、どちらにしても早い時間帯に申込を行いましょう。

セブン銀行ATMが利用できる

お金の借り先を探していたところに、セントラルのサービスを見つけた。休日から無人契約機で申込と借入ができたし、自分の場合は在籍確認も行われなかったと思う。カードを発行した後なら店舗まで行かなくても、セブン銀行ATMなら借りられる点は便利だと思う。

(20代・男性)

セントラルは、セブンイレブンに設置してあるセブン銀行ATMからの借入・返済に対応しています。借入・返済どちらも平日・土日祝日可能であり、夜の「23時45分〜24時」と「0時〜1時」以外ならいつでも借入が可能です。

借入額が1万円以下なら「110円」、1万円を超える場合は「220円」の手数料が掛かるため、可能な限りまとめて借りることをおすすめします。

女性専用ローンがある

過去に自己破産経験があり、パート職であるため年収も低いですが、セントラルの女性専用ローンで数万円の借入審査に通りました。どうしても必要なお金だったので助かりました。女性スタッフの対応はとても丁寧で、返済も無理なく行えているので、利用して良かったと思います。

(50代・女性)

セントラルには「マイレディス」という女性専用ローンがあり、初めて消費者金融からお金を借りる女性でも利用しやすい点が高く評価されています。

対応スタッフはすべて女性なので安心できますし、返済方式も基本的には通常ローンと同様です。ただし借入限度額や最長返済期間など、一部の貸付条件が変わる点には注意が必要です。

セントラルの悪い口コミ・デメリット

借り入れできる限度額が低い

複数の消費者金融から借り入れている。すでに6社ぐらいからお世話になっているが、もっとも融資額が低かったのがセントラルだった。限度額は300万円で大手よりも少ない、という程度だったが、自分の場合は数万円しか借りられなかった。結局また、他のところから追加で借りることになった。

(30代・男性)

セントラルの借入限度額は300万円です。他の中小消費者金融と比較しても見劣りしませんが、500万円や800万円が普通である大手と比較すると限度額は低めに設定されています。

ほとんどの方には該当しませんが、300万円を超える大口の資金が必要な人は、最初から大手消費者金融に申し込むことをおすすめします。

無自店舗や自社ATMが少ない

誰にも知られずに借りられる消費者金融を探していて、セントラルにたどり着いた。電話に出るだけなら誰にも知られることはないが、カードが自宅に郵送されるときに、家族にばれる可能性がある。四国なら有人の店舗もあるらしいが、自分の場合は審査に通過した後、無人契約機からカードを受け取る形になった。

(20代・女性)

この口コミにあるとおり、セントラルの有人店舗は愛媛県松山市河原町にしかなく、無人契約機がある店舗も全国に13箇所あるのみです。

大手なら無人契約機は全国各地にあるイメージを持つ方が多いですが、セントラルの場合は場所が限られるため、無人契約機からの即日融資を検討している方は注意が必要です。

職場へ在籍確認の電話がある

在宅勤務のため、そもそも在籍確認のない消費者金融を探していた。セントラルは在籍確認を実施するといわれたが、在宅勤務で職場に出られる人がいないと言ったら、直近3ヶ月分の給与明細を提出することで、在籍確認の代わりにしてもらえた。

(30代・男性)

セントラルは申込後の審査において、勤務先に在籍状況を確認するための電話連絡を実施しています。そのため職場へ連絡されるのを避けたい方は、電話連絡による在籍確認を原則実施しないとしている、大手消費者金融の方をおすすめします。

ただしセントラルに申し込んだ人の中には、電話連絡による在籍確認の代わりに「直近の給与明細(3ヶ月分)の提出」を認めてもらえた人もいるようです。電話連絡を極力避けたい方は、申込時にスタッフへ相談してみると良いでしょう。

セントラルの審査は厳しい?申込条件と審査のポイント

次はセントラルの審査について、申込条件や通るためのポイント、申込方法について解説していきます。

セントラルの申込条件

セントラルの審査に通るためには、最低限次の条件をクリアする必要があります。

  • 年齢が20歳以上である
  • 定期収入がある(アルバイト・パート可)
  • 一定の返済能力を有する
  • 株式会社セントラルの審査基準を満たしている

上記の条件は、他の消費者金融における申込条件とほぼ同一であり、セントラルで特別求められるようなことはありません。安定収入がある会社員だけでなくアルバイト・パート職でも借りられますし、収入があれば主婦や大学生でも借入可能です。

3つ目の「返済能力」に関しては、本人の収入だけでなく信用状態も重要です。過去の借入状況等はすべて「CIC」や「JICC」といった信用情報機関に登録されており、何度も返済を延滞している人やまだ未返済の借金がある人は「返済能力が低い人」と判断されやすいため、審査に落ちやすいです。

4つ目の審査基準に関しては、株式会社セントラルは詳細な情報を外部に公開していないため、いわゆる「審査に通った・落ちた理由」を確認することはできません。

セントラルの審査に通過するためのポイント

セントラルの審査に通りたいなら、次に挙げるポイントをおさえておきましょう。

  • 可能なら他社からの借入分を精算してから申し込む
  • 同時に他の消費者金融に申し込まない
  • 他社借入額が「総量規制」未満であることを確認する
  • 申告内容に虚偽を含めない
  • 事前に自分の信用状態を確認しておく

収入が不安定でもセントラルの審査に通りたいなら「信用状態が良好であること」はほぼ必須条件だといえます。

セントラルは比較的審査に通りやすい消費者金融として知られていますが、それでも他社借入分が多い人や、他社ローンの返済が滞っている等の心当たりがある人は、審査に落ちやすい傾向があります。

また申込時の申告内容に関しては、必ず正しい情報を入力しましょう。虚偽申告は審査落ちの原因になるだけでなく、今後一切同社での借入が不可能になる可能性もあります。

一度審査に通ったとしても、借入後に虚偽記載が判明したことで一括返済を求められるケースもあるため、注意しましょう。

セントラルの申込方法

セントラルは、次に挙げる5つの方法で申込むことができます。

  • スマホ・パソコンから(ネット申込)
  • 自動契約機から申込
  • 直接店舗に行って申込
  • 郵送(電話)で申込
  • コンビニからFAXで申込

この中でもっとも簡単で審査が早めに完了するのは、スマホやパソコンから申込む方法です。書類を郵送する手間がかかりませんし、本人確認書類の提出は契約時にファイルをアップロードするだけで完了します。

次に早いのが自動契約機からの申込です。店舗に本人確認書類を持参し、ガイダンスに沿ってタッチパネルで手続きを行うだけで、審査から借入までが完了します。操作に問題があったり不安な点があれば、その場で直接オペレーターに相談することも可能です。

セントラルの有人店舗については先ほど解説したとおり、愛媛県の1箇所のみに存在します。営業時間ならスタッフがいるため近所に住んでいる方にはおすすめできますが、ほとんどの方はネット申込か無人契約機からの申込で問題ないでしょう。

ネットが使えず近所に店舗もない方は、郵送(電話)申込や、コンビニの複合機を利用したFAX申込も可能です。どちらの場合も書類送付後にセントラルから来る折り返しの電話に応対し、その後審査を経て口座への振込が行われます。

セントラルの申込~借入の流れ

次はセントラルのキャッシングに申込む際の流れについて、必要な書類も含めて解説していきます。

①パソコン・スマホ

パソコン・スマホから申込を行う場合の流れは、次のとおりです。

  1. 公式ホームページの「今すぐお申し込み」を選択する
  2. 必要事項をすべて入力する
  3. 手続き完了後審査が開始され、審査結果がメール・電話で届く
  4. 本人確認書類をアップロード(または郵送)する
  5. 指定した口座にお金が振り込まれる

ネット申込では本人確認書類をアップロードにより提出できます。郵送による提出もできますが届くのに時間がかかるため、即日借入したい人はアップロードによる提出が必須となります。

②来店

セントラルの無人・有人店舗で申込を行う場合の流れは、次のとおりです。

  1. 本人確認書類を持参して有人店舗に行く
  2. 無人契約機を操作して(またはスタッフと相談しながら)申込む
  3. オペレーターまたはスタッフから審査結果が伝えられる
  4. 手続き完了後、その場でカードが発行される
  5. 店舗内の専用ATMからお金を引き出す

店舗で申込を行う場合、無人店舗なら自動契約機から、有人店舗なら現場のスタッフと相談しながら手続きを進めます。審査結果の通知およびカードの発行もその場で行われますし、ATMからすぐに任意の金額を出金できるというメリットがあります。

③郵送

セントラルに郵送で申込む場合の流れは、次のとおりです。

  1. 営業時間内にナビダイヤル(0570-038-038)へ電話する
  2. セントラルから郵送される申込書類に必要事項をすべて記入し、返送する
  3. 申込手続き完了後審査が行われ、電話で審査結果が伝えられる
  4. 本人確認書類を郵送する
  5. 指定した口座にお金が振り込まれる

セントラルに郵送で申込む場合、本社からの「書類到着を待ち手書きで記入する」と「返送した書類が確認される」というプロセスが必須であるため、実際に借りられるまでには数日から1週間以上の時間がかかります

本人確認書類に関しては郵送ではなくネット経由でのアップロードによる提出が可能ですが、ネット環境がある人は最初からネット申込を行うことをおすすめします。

④コンビニ

セントラルにコンビニから申込む際の流れは、次のとおりです。

  • 営業時間内にナビダイヤル(0570-038-038)へ電話する
  • マルチコピー機からFAXが使えるコンビニに行き、申込用紙をプリントする
  • 申込書類に必要事項を記入し、書類を指定の番号にFAXで送信する
  • 審査が行われ、結果が電話で伝えられる
  • 本人確認書類を郵送する
  • 指定した口座にお金が振り込まれる

セントラルにコンビニから申込む場合は、マルチコピー機のFAX機能を利用します。セントラルは、マルチコピー機がある店舗を確認するためには「問い合わせ」が必要としていますが、実際はネットで店舗情報を検索すればすぐに確認できます

FAX申込は郵送よりは早いですが、本人確認書類の提出は結局ネット経由のアップロードか郵送かを選ぶことになります。ネット環境がある方はよほどの理由がない限り、最初からネット申込を選択しましょう。

セントラルの申込必要な書類

セントラルに申込むためには「本人確認書類」の提出が必須です。本人確認に利用できるのは、次に挙げる4つの書類です。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

基本的には上記のうち1種類を提出すれば本人確認が完了しますが、顔写真がない場合、また健康保険証に記載の住所と実際の住所が違う場合、追加での書類提出が必要となります。その際に必要となる書類は、次のうちいずれか1点です。

  • 住民票
  • 公共料金(電気・水道・ガス等)の領収書
  • 納税証明書

外国籍の方は上記の書類にくわえて、次のうちいずれか一点が必要です。

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書(有効期間内なら「外国人登録証明書」も可)

上記の書類が揃っていても、審査状況によっては収入証明書類(直近3ヶ月の給与明細等)が必要となるため、可能ならば一緒に用意しておきましょう。

セントラルよりもおすすめな大手消費者3選

次は、セントラルよりもおすすめできる3つの消費者金融について、それぞれの特徴や利用するメリットを解説していきます。

プロミス

プロミス

運営会社 SMBCコンシューマーファイナンス
金利(実質年率) 4.5%~17.8%
最大借り入れ限度額 500万円
最短審査・融資時間 最短3分
無利息期間 最大30日間
職場への電話連絡 原則なし

SMBCコンシューマーファイナンスが提供する「プロミス」は、国内最大手といえる利用者数・実績がある消費者金融です。最大500万円まで借りることができ、初回借入の翌日からカウントされる、30日間の無利息期間があります。

プロミスは大手の中でも数少ない、職場への電話連絡を原則実施しない消費者金融として知られています。これにより、同僚や上司に知られることなく借入ができますし、もし実施されても社名ではなく個人名でかけてくれるなど、プライバシーには最大限の注意が払われます。

実際にプロミスを利用した人の多くが、審査の通りやすさや借入までの早さ、職場への電話連絡がない点などを高く評価しています。金利が若干高いという声もありますが、消費者金融カードローンとしてはごく一般的であり、デメリットにはなりません。

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Fマネーカード

Fマネーカード

運営会社 ポケットカード株式会社
金利(実質年率) 4.4%~17.8%
最大借り入れ限度額 500万円
最短審査・融資時間 最短即日
無利息期間 最大30日間
職場への電話連絡 原則あり

ポケットカード株式会社が提供する「Fマネーカード」は、最大500万円まで借りられて、30日間の無利息期間もある消費者金融です。同社は「P-one カード」というクレジットカードで知られていますが、こちらはクレジットカードではなくローンカードです。

Fマネーカードは24時間・365日の申込に対応しており、必要になったときすぐに手続きが可能です。同社のクレジットカードなら少なくとも1週間以上は待つ必要がありますが、キャッシングは即日振込に対応しています。

アイフル

アイフル

運営会社 アイフル株式会社
金利(実質年率) 3.0%~18.0%
最大借り入れ限度額 800万円
最短審査・融資時間 最短18分
無利息期間 最大30日間
職場への電話連絡 原則なし

アイフル株式会社の「アイフル」は、最大800万円までの借入が可能なキャッシングサービスです。今回紹介している消費者金融はどれも300万円・500万円が限度額ですが、アイフルなら大口資金を必要としている方にもおすすめできます。

アイフルは数ある消費者金融の中でも「審査の通りやすさ」に定評があります。アイフル独特の審査の柔軟性には、同社が大手銀行グループではなく独立系消費者金融であることや、50年を超える歴史と実績を持つことなどが関係していると予測されます。

職場への電話連絡に関しても原則実施してないと公表しており、家族や同僚に知られたくない方でも安心できます。無利息期間は契約日の翌日からカウントされるため、借りることを決めてから申込むことをおすすめします。

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セントラルに関するFAQ

最後に、セントラルを検討している多くの人が疑問に思う、5つの質問に答えていきます。

セントラルがおすすめな人の特徴は?

中小消費者金融のセントラルがおすすめできる人は、ずばり「大手消費者金融の審査に落ちた人」です。

セントラルは限度額の高さや即日融資への対応、無利息期間がある点などサービス面での質の高さが、大手の審査に落ちた人の受け皿として最適だからです。

セントラルの借入・返済方法は?

セントラルの借入方法は、次の5つから自由に選べます。

  • スマホ・パソコンから(ネット申込)
  • 自動契約機から申込
  • 直接店舗に行って申込
  • 郵送(電話)で申込
  • コンビニからFAXで申込

返済方法は、次の5つが選択できます。

  • セントラル店舗内のATMから返済
  • 指定の口座へ振り込んで返済
  • コンビニの提携ATMから返済

注意したい点として、セントラルは口座振替での返済に対応していません。返済期日を迎えても自動的に返済されないため、ネット銀行を利用の方は自動振込機能を上手に活用して、支払い遅延が発生しないように注意しましょう。

セントラルの審査時間は長い?

セントラルは即日融資が可能ですが、審査完了・借入までの最短時間については公表していません。審査状況によって審査時間は変わるため、平日の午前中までには書類の準備や申込手続きを完了させることをおすすめします。

セントラルは信用情報がブラックでも借りられる?

セントラルは審査基準を公表していないため、いわゆる「信用ブラック」でも審査に通るかどうかは、それぞれの状況によります。

信用情報機関においてブラック扱いとなる「事故情報」が記録されていても、現時点での収入に問題がなければ審査に通ることがあります。また、すでに借入額が総量規制(年収の3分の1)を超えている人は、信用ブラックかどうかに関わらず審査には通りません。

セントラルは書類での在籍確認に対応している?

セントラルは原則職場への電話連絡を実施しています。しかし口コミでも紹介したとおり、中には収入証明を提出することで職場への電話連絡を回避できた、という事例もあります。

ただし全員が成功したわけではなく、収入証明書類提出という代替方法の可否については、あくまでケースバイケースであることしか判明していません。どうしても職場連絡を回避して申込したい方は、事前に電話で相談しておくことをおすすめします。

まとめ

中小消費者金融であるセントラルは、大手の消費者金融を検討していた方や審査に落ちた方におすすめです。

セントラルには自動契約機を利用すれば土日祝日でも即日融資が受けられるほか、最大30日間の無利息期間も利用できるなどのメリットがあります。

一方で、ネット申し込みでは平日14時までしか即日融資が受けられなかったり、職場へ在籍確認のために電話連絡が行われるなどデメリットが存在することも事実です。また、返済期間も4年と短いため、より計画的に利用することが求められます。

大手消費者金融の審査に通らない、信用情報に不安があるなどやむをえない事情を抱えている場合にはセントラルへの申し込みを検討してみてください。

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