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SBI FXトレードの評判は?メリット・デメリットやSBI証券との違いについて解説

2024.02.28

SBI FXトレードは、ネット証券大手SBIグループの人気FX証券会社です。

FX証券会社の中でも「使いやすい」と評判ですが、デメリットもあります。

人気がある証券会社とはいえ、投資をする以上メリットだけではなくデメリットにも目を向ける必要があります。

メリット・デメリットを比較して、あなたの資産形成に役立つ最良の選択ができるようにしましょう。

SBI FXトレードとは

SBI FXトレード

SBI FXトレード会社概要 
商号 SBI FXトレード株式会社(SBI FXTRADE Co., Ltd)
設立 2011年11月
所在地 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
資本金 9億6,000万円
自己資本規制比率 1,349.9%(2023年9月末)
SBI FXトレードのデータ概要
取引コスト
売買手数料(1万通貨・片道) 往復総コスト(米ドル/円)1万通貨取引時の最低コスト スプレッド
米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 ユール/米ドル
無料(1通貨単位も無料) 18円 0.18銭 0.48銭 0.88銭 0.58銭 1.18銭 0.38pips
スワップポイント(1万通貨の建玉を翌営業日に持ち越すことで付与)
米ドル/円 ユーロ/円 英ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 南アフリカランド/円 2023年11月24日時点
通貨ペア総数:34ペア
225円 200円 276円 122円 134円 170円
レバレッジ
最大レバレッジ 初回入金額 取引単位
25倍 規定なし 1通貨

SBI FXトレードは、1通貨単位から取引できるFX証券会社です。口座開設者は30万人を超え、最大取引数量は1,000万通貨を誇っています。

取り扱う通貨ペアは34ペアで、主要通貨のスプレッドが狭くスワップポイントも高水準なため、初心者からベテランまでおすすめのFX口座です。

SBI証券でもFXの取引は可能ですが、SBI FXトレードではオプション取引が可能な点やSBI証券より少額から取引できる点、多くの通貨ペアの取引ができるといった点で違いがあります。

SBI FXトレードの取り扱い通貨ペア

SBI FXトレードでは、業界トップクラスに迫る34種類の通貨ペアで取引が可能です。

取引可能な通貨ペアは、以下の表を参考にしてください。

SBI FXトレードで取り扱い可能な通貨ペア
USD/JPY
(米ドル/円)
EUR/USD
(ユーロ/米ドル)
EUR/JPY
(ユーロ/円)
GPB/USD
(ポンド/米ドル)
GBP/JPY
(ポンド/円)
AUD/USD
(豪ドル/米ドル)
AUD/JPY
(豪ドル/円)
NZD/USD
NZドル/米ドル
NZD/JPY
NZドル/円
USD/CAD
米ドル/カナダドル
CAD/JPY
カナダドル/円
USD/CHF
米ドル/スイスフラン
CHF/JPY
スイスフラン/円
USD/CNH
米ドル/中国人民元
ZAR/JPY
南アフリカランド/円
EUR/GBP
ユーロ/ポンド
TRY/JPY
トルコリラ/円
EUR/AUD
ユーロ/豪ドル
CNH/JPY
中華人民元/円
ユーロ/NZドル
ユール/NZドル
KRW/JPY
韓国ウォン/円
EUR/CHF
ユーロ/スイスフラン
HKD/JPY
香港ドル/円
GBP/AUD
ポンド/豪ドル
RUB/JPY
ロシアルーブル/円
GBP/CHF
ポンド/スイスフラン
BRL/JPY
ブラジルレアル/円
AUD/NZD
豪ドル/NZドル
PLN/JPY
ポーランドズロチ/円
AUD/CHF
豪ドル/スイスフラン
SEK/JPY
スウェーデンクローナ/円
NOK/JPY
ノルウェークローネ/円
MXP/JPY
メキシコペソ/円
SGD/JPY
シンガポールドル/円

FXの通貨ペアの中でも米ドル/円のペアは、最も情報量が多く流動性の高い通貨ペアで圧倒的な人気を誇ります。初心者はまず米ドル/円から始めて、取引に慣れていきましょう。

また、為替取引市場で取引量の多いユーロ/米ドルも人気でおすすめです。取引量が多いと値動きも読みやすいため、こちらも初心者におすすめできる通貨ペアです。

そのほかに豪ドル/円も、オーストラリアが資源国とあって人気です。スワップポイント狙いでは、メキシコペソ/円や南アフリカランド/円が注目されていますし、値動きの多いポンド/円もよく売買されています。

そして、ポーランドズロチ/円やスウェーデンクローナ/円といった北欧・東欧の通貨ペアや、韓国ウォン/円やブラジルレアル/円などほかのFX口座では見かけないペアも取り扱っています。

しかし、潜在的な成長力が期待されているトルコリラの取り扱いは、トルコリラ/円のみとなっています。とくにトルコリラと米ドルのペアはトレンドが出やすい傾向なので、取り扱ってほしいところでしょう。

SBI FXトレードの良い評判・メリット

SBI FXトレードは、口座開設者30万人の人気FX証券口座です。とはいっても「FXはリスクを伴うので、少しでもメリットの多い証券口座を選びたい」と考えるのは当然でしょう。

そのため、ここではSBI FXトレードのメリット6つをあげ、それぞれ詳しく解説します。

SBI FXトレードのメリット
  • 最短当日から取引を開始できる
  • 1通貨単位から取引可能
  • スワップポイントが業界最良水準
  • 取引手数料や口座維持手数料が無料
  • 24時間振込手数料無料でクイック入金が可能
  • 取引ツールが初心者からプロまで誰でも使いやすい

最短当日から取引が開始できる

SBI FXトレードは、申し込んだその日に口座を開設できます。

SBI FXトレードではオンライン本人確認「eKYC」に対応しているため、申込者の顔と本人確認書類をスマホで撮影し提出できます。そのため、口座開設までの期間を、大幅に短縮できるのです。

※オンライン本人確認(eKYC)を利用する場合、スマホは以下の推奨環境のものを使用してください。

  • Android:6.0以上、Chorome,Firefox
  • iPhone:iOS11以上、Safari

iPadシリーズは対象外ですので、注意してください。

1通貨単位から取引可能

SBI FXトレードでは通貨単位の最小は、1通貨単位です。

実はFX業界で初めて1通貨単位の取引を開始したのは、SBI FXトレードなのです。1通貨単位で取引できるところはまだまだ少ないため、貴重なFX証券会社といえるでしょう。

最小通貨単位が1通貨単位だと5円程度でFXの取引ができるので、初心者も始めやすくなっています。

一方で、一般的なFX会社の最低取引通貨は1,000通貨から10,000通貨です。そのため、ほかの取引業者でFXを始める場合は、ある程度の資金が必要となるでしょう。

しかしSBI FXトレードなら、1回の取引に100円もかからないのです。

スワップポイントが業界最良水準

SBI FXトレードのスワップポイントは、FX業界内でも平均以上です。主要銘柄はもちろん、マイナー銘柄でも高スワップを狙えるのは嬉しいポイントでしょう。

南アフリカランド/円やメキシコ/円などの人気・高金利通貨ペアはもちろん、人民元/円やブラジルレアル/円などのマイナー銘柄でも高いスワップを狙えます。

とくにブラジルレアル/円の取り扱い業者は少ないので、価値の高いFX証券会社といえます。

以下の表は、SBI FXトレードにおける2023年10月のスワップポイントの1例です。

2023年10月のスワップポイント受取金額
米ドル/円 ポンド/円 メキシコペソ/円 南アランド/円 トルコリラ/円
6,780円 7,785円 812円 469円 814円
※上記の比較表は2023年10月に受け取ったスワップポイントの実績
※1万通貨当たりの数値

取引手数料や口座維持手数料が無料

FX取引では、ほとんどの会社で取引や口座の維持に手数料がかかりません。

そのため実質的なコストは、スプレッドといえるでしょう。

スプレッドはFX会社が提示する、通貨の取引に必要な提示額の差のことです。

そしてSBI FXトレードでは、業界最狭水準のスプレッドを設定しています。おもな主要通貨のスプレッドは、以下の表の通りです。

SBI FXトレードのスプレッド実績値(2023年10月分)
通貨ペア 基準値 スプレッド提示率
米ドル/円 0.18 92.63%
ユーロ/円 0.48 95.72%
ポンド/円 0.88 95.67%

SBI FXトレードは取引手数料・口座維持手数料が無料で、スプレッドも狭く設定されています。そのためFXの取引をするうえでは、この上ないメリットになるでしょう。

24時間振込手数料無料でクイック入金が可能

SBI FXトレードで入金する場合、24時間入金可能な「クイック入金」で1,000円以上の入金を行うと、振込手数料が無料になります。

しかし「通常入金」で入金すると、振込手数料を負担しなければならないため注意してください。

「クイック入金」はマイページまたは取引ツールから利用可能で、メンテナンス時を除いた24時間いつでも利用可能です。

ただし、クイック入金の利用にはインターネットバンキングが必要なため、利用を考えている方は注意してください。

クイック入金に利用できる金融機関(個人口座)は、以下の通りです。

  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行
  • PayPay銀行

クイック入金だと銀行に行く時間や手間が省けるので、ぜひ利用してください。

取引ツールが初心者からプロまで誰でも使いやすい

SBI FXトレードでは、以下に掲載する3つのツールを用意しています。

  • リッチクライアント版取引ソフト
  • Web版取引サイト
  • スマートフォン取引アプリ

スマホアプリは見やすく使いやすい作りになっており、初心者にも親切でわかりやすく設定できるようになっています。

そして、ニュースや経済指標などもすぐにチェックできて非常に便利です。

またWeb版取引サイトも必要な機能がまとまっていて他社よりも使いやすいと、高い評価を得ています。

SBI FXトレードの悪い評判・デメリット

SBI FXトレードは人気のFX証券会社ですが、メリットばかりではありません。

「メリットが多いと感じて投資してみたけど、思っていたのとは違う」と後悔しないためにも、デメリットにも目を向けましょう。

SBI FXトレードのデメリットは、主に次の3つです。一つひとつ解説しますので、FX証券会社選びの参考にしてください。

SBI FXトレードのデメリット
  • 取り扱っている金融商品が少ない
  • 自動売買ツールの提供がない
  • オペレーターによるサポート対応時間が短い

取り扱っている金融商品が少ない

SBI FXトレードが取り扱う金融商品は、他社よりも少ないといえます。

SBI FXトレードで取り扱っているのは、以下にあげる3つの商品です。

  • FX
  • 宝くじ付き積立外貨(積立FX)
  • 暗号資産CFD

以上からわかるように、バイナリーオプションや国内・国外株・投資信託は取り扱っていません。

そのためFX以外に投資したい場合は、ほかにも金融口座を作らないといけないので不便を感じるでしょう。

しかし、同グループのSBI証券口座を開設すれば、株や投資信託の取引が可能です。FX以外の投資にも興味がある方は、SBI証券も検討してはどうでしょうか。

自動売買ツールの提供がない

SBI FXトレードで、自動売買はできません。

自動売買ツールは、自動売買ツールが24時間チャートをチェックして、設定どおりに取引を繰り返す機能です。初心者や忙しくてこまめにチャートを確認できない方には、便利なツールでしょう。

ただし、自動売買はできませんが自動購入の積立FXはあります。積立FXは自動売買と外貨預金を合わせたサービスといえ、初心者や忙しい方に向いているでしょう。

自動売買ツールはありませんが、積立FXを検討してみてください。

オペレーターによるサポート対応時間が短い

24時間のサポート体制を提供している証券会社もありますが、SBI FXトレードのサポート対応時間は「AM9:00〜PM5:00」です。

さらに日中は問い合わせが集中し、混雑している場合が多いと予想されます。

とくに初心者にとってサポート対応時間が短いのは、デメリットと感じるでしょう。

SBI FXトレードとSBI証券の違い

SBI FXトレードとSBI証券の比較
SBI FXトレード SBI証券
FXサービスの名称 SBI FXTRADE SBI FXα・SBI FXミニ
通貨ペア 34通貨ペア SBI FXα:28通貨ペア
SBI FXミニ:6通貨ペア
取引単位 1通貨~ SBI FXα:1万通貨単位~
SBI FXミニ:1,000通貨単位~
レバレッジ 25倍 1倍・3倍・5倍・10倍・25倍から選択
取り扱い商品 FX・積立FX・暗号資産GFD FX・国内株・外国株・海外ETF・投資信託・債券・先物・オプション・CFD・eワラント・金・銀・プラチナ・NISA・つみたてNISA・iDeCo
スプレッド ドル/円:0.18銭
ユーロ/円:0.48銭
ポンド/円:0.88銭
メキシコペソ/円:0.18銭
ドル/円:ー
ユーロ/円:0.2銭
ポンド/円:0.9銭
メキシコペソ/円0.3銭

SBI FXトレードの取り扱い商品は、FXや積立FX、暗号資産GFDの3つです。一方SBI証券ではFXのほかにも株や投資信託など、さまざまな商品を取り扱っています。

また、さまざまな国内株式の取り扱いがある強みを活かし、FX取引の際に国内株式の評価額70%分を担保にきる仕組みです。

たとえば500万の国内株評価額がある場合、70%の350万円分についてFXのポジションを保有する証拠金に利用できるのです。

しかも国内株を担保にFX取引する場合でも、通常どおり株主優待や配当金を受け取れるのも、嬉しいポイントでしょう。

比べてみると、SBI証券の方にメリットが多いように感じます。しかしFX取引を中心に考えると、SBI FXトレードがおすすめです。

FX取引をはじめるならSBI FXトレードの方がおすすめ

SBI証券とSBI FXトレードのどちらでも、FXの取引ができます。しかし、FX取引が目的なら、SBI FXトレードが勝るでしょう。

たしかにSBI証券はさまざまな金融商品を取り扱い、国内株式をFXの証拠金に利用できます。ですが、売買できる通貨ペアは、SBI FXトレードの方が豊富です。

6通貨ペアの差ですが、ユーロ/スイスフランや豪ドル/NZドルなど人気の通貨ペアが含まれているのは大きい差でしょう。

また、1通貨から取引できるのも、SBI FXトレードをおすすめする理由です。SBI証券は1万通貨単位からしか始められません。とくに初心者や資金の少ない人には、ハードルが高いといえます。

そのためFXに集中して取引したいのなら、SBI FXトレードをおすすめします。

SBI FXトレードで口座開設を行う手順

SBI FXトレードでFXの取引を行うためには、口座を開設しなければなりません。

口座開設と聞くと、面倒な手続きを思い浮かべる方もいるでしょう。しかしSBI FXトレードの口座開設は、次に紹介する5つのステップで簡単に開設できます。

  1. メールアドレス登録
  2. 必要事項の記入と本人確認
  3. 審査
  4. 口座開設
  5. 取引開始

1.メールアドレス登録

まずはSBI FXトレードのWebサイトの口座開設申し込みにアクセスして、メールアドレスを入力しましょう。

その後、入力したメールアドレスに口座開設申し込みURLが送られますので、メールを確認してください。

2.必要事項の記入と本人確認

次に、契約締結前交付書面等を確認したうえで、氏名・生年月日・現住所を記入します。

必要事項の記入が終えたら、マイナンバー通知書類と本人確認書類の提出方法を選んでください。提出方法には、以下の4つの方法があります。

  • スマホで撮影
  • スマホで認証
  • Webアップロード
  • メール・郵送

※満18歳以上20歳未満の場合、健康保険証が必須です。必要書類を「Webアップロード」か「メール・郵送」で送付してください。その際「スマホで撮影」「スマホで認証」では受付できませんので注意してください。

※外国籍の方の場合、在留期間3か月以上が条件です。またこちらも「スマホで撮影」「スマホで認証」では受付できないので注意してください。

3.審査

必要書類の提出が済んだら、SBI FXトレードで審査を行います。

4.口座開設

審査に通れば口座開設完了です。

審査通過後に、取引のためのログインID/パスワード設定URL・QRコードが記載された「口座開設手続き完了のご案内」が届きます。

「スマホで撮影」「スマホで認証」で書類を提出した方は、登録メールアドレスに「口座開設完了メール」および「口座開設手続き完了のご案内」のURLが送られるので、確認してください。

「Webアップロード」「メール・郵送」を選択した方は「口座開設完了メール」が、登録メールアドレスに届きます。その後、本人確認のため「口座開設手続き完了のご案内」が送られるので確認してください。

5.取引開始

口座開設完了メールが届いたあと、SBI FXトレード指定の銀行口座に入金もしくはクイック入金で取引口座に入金すると、FXの取引が可能となります。

SBI FXトレードに関するFAQ

ここではSBI FXトレードに関して解説できなかった以下の5つについて、質問形式でお答えします。

最後まで目を通して、あなたの疑問を解決してください。

  • SBI FXトレードは誰でも口座開設できる?
  • SBI FXトレードはデモトレードができる?
  • SBI FXトレードには専用アプリはある?
  • SBI FXトレードはお得なキャンペーンを行っている?
  • SBI FXトレードの取引可能時間は?

SBI FXトレードは誰でも口座開設できる?

SBI FXトレードの口座開設は、下記の条件に当てはまる方が対象です。そのうえで、SBI FXトレードの審査に通過する必要があります。

  • 満18歳以上80歳以下で、行為能力を有している
  • SBI FXトレードからの連絡を常時受け取れる
  • 外国為替証拠金取引のルール・リスク・商品性格・「外国為替証拠金取引の契約締結前交付書面」及び「外国為替証拠金取引約款」を十分理解している
  • 十分な金融資産と知識がある
  • 金融先物取引業務に従事していない
  • そのほかSBI FXトレードが定める基準を満たしている

SBI FXトレードはデモトレードができる?

SBI FXトレードにデモトレードはありません。

以前は「SBI FX α デモ取引」というデモトレードがありましたが、現在はサービス修了となっています。

初めてFXをする方は他社のデモトレードを使うか、SBI FXトレードの少額取引で経験を積むのがいいでしょう

そもそもSBI FXトレードでは、1通貨から取引が行えます。わざわざデモトレードで練習しなくても缶コーヒー以下の金額で実践が積めるため、それほど心配する必要はありません。

SBI FXトレードには専用アプリはある?

SBI FXトレードでは、取引ツールのスマホアプリ版(iPhone・Androidのどちらにも対応)を用意しています。

スマホアプリでは高機能なチャートが利用でき、スワイプ機能も搭載しているのでストレスなく注文ができるでしょう

また、MarketWin24やグローバル・インフォなどのニュースが確認できるのも、便利なポイントです。

SBI FXトレードはお得なキャンペーンを行っている?

SBI FXトレードでは、随時キャンペーンを行っています。

現在は、以下のキャンペーンが行われているので、チェックしてください。

SBI FXトレードで開催中のキャンペーン
キャンペーン名 キャンペーン期間 キャンペーン内容
最大30%!スワップポイント増額キャンペーン 2023年11月20日~2023年12月23日 トルコリラ/円・南アフリカランド/円・メキシコペソ/円の受取スワップポイントを上乗せ
新規口座開設プログラム 2023年11月1日~2023年12月15日 公式ホームページから口座開設申し込み~開設完了し、2023年12月30日までで30万通貨以上に達した方に、取引高に応じたキャッシュバックをする
入金チャリティ企画 2023年10月1日~2024年3月31日 SBI FXトレードで取引している方の入金金額に応じ、SBI FXトレードの売り上げから公益財団法人SBI子ども希望財団に寄付する。

SBI FXトレードの取引可能時間は?

SBI FXトレードの取引可能時間は、原則24時間です。ただしシステムメンテナンス時は取引できません。

取引の1日の区切りは、午前7:00〜翌午前6:30ですので注意してください。

まとめ

SBI FXトレードは、最大取引数量1,000万通貨を誇る人気FX証券会社です。

1通貨から取引でき、スプレッドは業界最狭クラスでスワップポイントも高いと、メリットの多さをあげたらきりがありません。

とはいえ取り扱い金融商品がそれほど多くない、オペレーターのサーポート対応時間が短いなど、デメリットもあります。

メリットとデメリットを比較して、口座を開設するかを決めてください。

まずは、SBI FXトレードについてよく知るため、専用Webサイトを覗いてみましょう。