PayPay証券は儲かる?利用者の口コミやメリット・デメリット、投資を始める流れを解説!
スマホ1台で株式投資を始められるPayPay証券は、株式投資を気軽に始められるアプリです。
「PayPay証券は面倒な手続きがいらない」「アプリだけで簡単にできる」と言われるように、初心者でも使えるのがメリットです。
しかし投資を始める上で、初心者の方は下記のような疑問が出てくるかと思います。
- PayPay証券は本当に儲かる?
- 利益がでたら会社にバレる?
- 実は他の証券アプリのほうがお得?
PayPay証券を利用するメリットとデメリットや利用者の口コミ、利用開始までの流れなどを解説します。
PayPay証券を始めるか迷っている人は、PayPay証券の基本情報や取扱商品なども確認し、証券アプリについての知識をつけていきましょう。
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目次
PayPay証券の基本情報
PayPay証券株式会社は「日本で初めてのスマートフォン特化型のネット証券会社」と言われており、スマホアプリから3タップで株式の売買ができるという手軽さで人気を得ています。
PayPayの利用者が年々増えていることから、口座開設数も同様に増加しています。
PayPayのポイント運用と掛け合わせて受けることでも知られており、総合的に初心者にはおすすめの証券会社となっています。
社名 | PayPay証券株式会社(PayPay Securities Corporation) |
設立年月日 | 2013年10月31日 |
所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント |
業種 | 証券・商品先物取引業 |
事業内容 | 証券業 |
代表者 | 番所 健児(代表取締役社長) |
資本金 | 102億2452万円 |
従業員数 | 79名 |
公式サイト | https://www.paypay-sec.co.jp/ |
PayPay証券の取扱商品
PayPay証券では、日本株・つみたてロボ貯蓄共通の米国株・投資信託などの銘柄を取り扱っています。
つみたてロボ貯蓄というのは、分配金・配当金を受け取りながら自動でつみたてを行うサービスのことです。
こちらの表では、日本株・米国株の中から各15株を紹介します。
種別 | 商品名 | 手数料 |
日本個別株 | 旭化成 | 立会時間内での取引:基準価格+0.5%
立会時間外での取引:基準価格+1% ※立会時間 9:00〜11:30/12:30〜15:00 |
イオンモール | ||
オリックス | ||
KADOKAWA | ||
小林製薬 | ||
西武ホールディングス | ||
セブン&アイホールディングス | ||
NTTデータグループ | ||
ソフトバンク | ||
KDDI | ||
東芝 | ||
日本マクドナルドホールディングス | ||
日本通信電話 | ||
三菱商事 | ||
ヤマトホールディングス | ||
米国個別株 | アメリカン航空 | 立会時間内での取引:基準価格+0.5%
立会時間外での取引:基準価格+1% ※立会時間 23:30〜6:00(日本時間) |
アマゾン・ドット・コム | ||
アメリカン・エキスプレス | ||
コストコ・ホールセール | ||
ギャップ | ||
IBM | ||
ジョンソン・エンド・ジョンソン | ||
コカ・コーラ | ||
ドミノ・ピザ | ||
ナイキ | ||
ウォルト・ディズニー | ||
スターバックス | ||
VISA | ||
マスターカード | ||
マイクロソフト |
PayPya証券は1000円という少額の単位で株が購入できます。
PayPay証券の固定の手数料は基本的に0円ですが、手数料に相当する金額のスプレッドが上乗せされるのでご注意ください。
日本株と米国株のスプレッドの算出方法は同じですが、米国株に投資する場合には為替コストも発生することを覚えておきましょう。
投資できる銘柄の詳細は、PayPay証券の公式サイトで確認できます。
PayPay証券の注意点とデメリット
メリットばかりに見えるPayPay証券ですが、注意点やデメリットも指摘されています。
手数料が高め
PayPay証券の手数料に該当するのはスプレッドです。
記事前半で紹介したように、PayPay証券のスプレッド=手数料は、立会時間内だと基準価格の0.5%、立会時間外だと基準価格の1%加算される方式です。
少額投資だと手数料も微々たるものなのですが、株式投資額が高くなると手数料もその分高くなります。
他のネット証券会社と比較すると高い部類なのですが「1000円単位で取引できるというメリットを踏まえると妥当な価格」という意見もありました。
取り扱っている銘柄が多くない
PayPay証券の銘柄は、誰でも知っているような有名企業が並んでいます。
世間では「初心者向けとPRしている証券会社なので、知名度の高い企業の銘柄を選んだ」と見られています。
購入しても大損のない企業ばかりなのはありがたいのですが、あまり知られていない会社の銘柄がないので「これから成長しそうな銘柄に注ぎ込みたい」と思っている人は不満を訴えています。
「銘柄を増やしてほしい」という声は非常に多く、PayPay証券もそれに応えて銘柄を増やしているので、このデメリットは数年のうちに解消される可能性が高いです。
投資信託の取扱い本数が少ない
「PayPay証券が取り扱っている投資信託の本数が少ない」というのもデメリットに挙げられています。
「他のネット証券と比べると少なすぎる」という声も散見します。
しかし、投資信託の数も徐々に増え始め、現在は20本以上になっています。
利用者の意見をチェックし、迅速に対応しているPayPay証券なので、このデメリットも近い将来解消されるのではないでしょうか。
信用取引に対応していない
PayPay証券が信用取引に非対応なのをデメリットと感じている人が多いです。
信用取引は、少ない金額を大きな金額に投資する取引方法で、少ない資金投入で大きな収益を得られます。
しかし、リスクも非常に高いので、株式投資の初心者や株のチャートをこまめにチェックできない人には向きません。
初心者でも失敗しない株式投資と宣伝しているPayPay証券なので「信用取引は当面対応しない」と予想されています。
NISAは利用できない
NISAというのは、株式と投資信託の税金を優遇する制度です。
投資した商品が値上がりした際の利益や配当金・分配金が最長5年間非課税になるというシステムで、多くの証券会社が実施しています。
しかし、PayPay証券では利用できないので、株式投資で得た利益に必ず税金を払わければなりません。
非課税で株を運用できるNISAおよびiDeCoの導入については、気長にリクエストを送ってみましょう。
アプリではチャート画面を確認できない
株の動きを逐一チェックしたい利用者から「アプリでチャート画面を確認したい」という要望が出ていますが、2023年8月時点ではまだその機能が実装されていません。
チャートを監視して株の売買を行いたい人にとってはかなり大きなデメリットですが、頻繁なチャート確認や分析には「トレードの回数がかさむと損失が大きくなる」という落とし穴もあります。
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PayPay証券の特徴・メリット
PayPay証券を始める前に、PayPay証券の特徴とメリットを確認しましょう。
PayPay証券の利用者に歓迎されているPayPay証券のメリットの中で、特に評価が高いメリットをご覧ください。
- 口座開設が簡単にできる
- 1株未満でも1000円単位で投資できる
- IPOが1株から購入できる
- 「おいたまま買付」で入金がスムーズ
- 24時間米国株取引ができる
- 専用アプリが使いやすい
- 初心者用の教育コンテンツが用意されている
口座開設が簡単にできる
PayPay証券の最大のメリットという声が多いのは、口座開設が簡単なことです。
株式投資を始めたい人の多くが「開始するときの手間や手続きが面倒」という理由で二の足を踏んでいます。
しかし、PayPay証券の口座開設は、必要書類が揃っていればオンラインだけで簡単にできます。
口座を開設する手順もスムーズにできるので、時間がない人でも株式投資を即日始められるのです。
口座開設の手順や必要書類は、記事後半で詳しく解説します。
1株未満でも1000円単位で投資できる
PayPay証券を利用している人は「1000円単位で株式投資できるのがすごい」と感謝の声を上げています。
株式投資を始める人は、どの銘柄が1株いくらでどのくらいの利率があるかを調べますが、PayPay証券ではその手順を省略できます。
1株未満の株に1000円単位で投資できるからです。
配当金と株主優待を受け取れるのは保有金額が1株以上になった後なのを頭に入れておきましょう。
また、2023年8月時点では、米国株で金額指定取引ができるのはPayPay証券とCHEER証券だけなのも記憶するのをおすすめします。
IPOが1株から購入できる
数万円から数十万円前後の資金を必要とすることが多いIPO投資に1株から申し込めるのも、ありがたいメリットです。
他の証券会社では、その大半がIPO銘柄を100株単位でしか取引できないシステムですが、PayPay証券では1株でも始められるのがPayPay証券利用者に喜ばれています。
投資額が大きいので気軽に始められないのがIPO投資なのですが、1株単位なら始められるという人が多いのです。
「おいたまま買付」で入金がスムーズ
PayPay証券は「おいたまま買付」というシステムを導入しています。
PayPay証券との取引用に開設した専用口座に資金があれば、新たに送金しなくても株式投資ができるというシステムです。
送金する手間・時間を費やさずに株取引を成立させられるので、多忙な人には非常にうれしいメリットです。
おいたまま買付の手数料は、総金額が2万円以上になると0円ですが、2万円以下の取引は1回につき税込110円がかかるのを覚えておきましょう。
24時間米国株取引ができる
自分のライフスタイルに合わせて株取引ができるのも、PayPay証券のメリットの1つです。
PayPay証券の米国株は、メンテナンス時間以外は、24時間取引できます。
米国の証券は基本的に日本時間で23時半から翌日6時(夏時間は22時半から翌日5時)までが取引時間帯ですが、PayPay証券では利用者が望んだ時間に株取引を行なえます。
仕事の休憩時間や移動中など暇な時間に株取引ができるのです。
専用アプリが使いやすい
現在、ネット証券として発展し続けているPayPay証券は、株式投資のために2つの専用アプリを用意しています。
1つ目がPayPay証券アプリ、2つ目がつみたてロボ貯蓄アプリです。
PayPay証券アプリはPayPay証券との基本的な取引に使用するためのアプリで、つみたてロボ貯蓄アプリは積み立ての設定と変更と削除などの操作や積み立てた株式の売却ができます。
つみたてロボ貯蓄アプリでは出金依頼の機能がないので、その操作はPayPay証券アプリで行うように設定されています。
アプリの使い方は初心者にも簡単で、公式サイトにも詳しい案内が掲載されているのでご確認ください。
初心者用の教育コンテンツが用意されている
PayPay証券は、初心者が安心して株式投資に踏み出せるのを目指して、株式投資の知識や企業銘柄の情報の紹介を漫画で行っています。
株式の取引を始める前におさえておきたい知識や、取引開始後に必要な知識、米国企業の情報などを漫画で学べるのは大きな利点です。
PayPay証券公式サイトでは、こういった教育コンテンツのほかにFAQコーナーを設置し、利用者からの質問を項目で分けて紹介しています。
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PayPay証券を実際に利用した人の口コミ
ネットにはPayPay証券の利用者からの口コミが数多く存在しています。その一部をご覧ください。
手数料が高いのが痛いところではあるのですがユーザインターフェースは見やすくて使い手に配慮されています。成り立ちがiT企業であることが大手証券との最大の違いです。もう少しユーザーを獲得していただき、手数料の引き下げや商品の拡充を期待しています。paypayユーザーであるとともにソフトバンクグループのユーザーです。
出典:価格.com
使いやすさ、分かりやすさは抜群だと思います。入金して、欲しい銘柄を購入するだけです。配当金も入ってきて、パッと見て購入履歴や配当金履歴も分かりやすいです。少額なので手数料はあまり高いとは感じませんが、高額取引を行いたい方は手数料も高く感じるかもしれません。他の証券会社と比べてはじめやすいと思うので、株取引は難しそうと悩んでる方にはピッタリな証券会社だと思います。
出典:価格.com
個別株をやったことがなかったので不安がありましたが、少額から気軽に始めることができ、とても安心でした。注文も簡単ですし、手間も少ないのが○です。
特筆すべきは画面の見やすさで、デザイン的にもストレスがないですし、含み損や含み益も一眼でわかりやすいのが気に入っています。
強いてあげるなら、もう少し取引できるバリエーションが増えていくと嬉しいです。
出典:価格.com
1年程前からPayPayを使っていたのでPayPay証券を利用してみました。良かった点は初心者のかたでもアプリから簡単に株式の購入ができることです。アプリは見やすくて操作も簡単です。そしてPayPayアプリからPayPayポイントを使ってポイント運用(投資運用の疑似体験)ができるサービスもあります。1株未満1000円という少額から投資ができるのも魅力です。
出典:価格.com
単元株の1/100や1/1000単位から購入可能なミニ株とは異なり、ここでは1000円単位で任意の企業の株を購入できる。
中長期の投資を行うにあたっては、毎月の小遣い銭で無くなってもよい範囲で投資したいと考えていたので、ここで少額購入できるのはとてもありがたいと思っています。
購入した株数に応じて期末の配当がある点は他社のミニ株と変わりません。
出典:価格.com
ネットに寄せられているPayPay証券の口コミは、アプリの使い勝手の良さや初心者にも簡単な株式投資に対する称賛が大半を占めています。
PayPay証券のデメリットにも挙げられている手数料の高さについても「金額が少なければ手数料が安くて済む」という声がありました。
「手数料・銘柄の数などを改善してほしい」というコメントが目立ちますが、口コミの多くはPayPay証券への感謝の言葉でした。
これから株式投資を始める人にPayPay証券を勧めている利用者も多いです。
ここで紹介している口コミ以外にも多くの声があるので、気になった方はネットで検索してみましょう。
PayPay証券の利用開始までの流れ
PayPay証券の口座を開設し、利用を開始するまでの流れを解説します。
- STEP.1PayPay証券アプリをダウンロードする最初にPayPay証券アプリをダウンロードしましょう。アプリはPayPay証券の公式サイト・アップルストアなどからダウンロードできます。
- STEP.2口座開設を申し込むPayPay証券アプリの「口座開設」ボタンからメールアドレスを入力しましょう。登録したメールアドレスに届いた確認メールに記載されているURLにアクセスし、口座開設申し込みを行ってください。
- STEP.3お客様情報・投資経験と金融資産を入力する自分の氏名・住所などの情報や投資経験・金融資産を入力しましょう。
- STEP.4本人確認書類とマイナンバーを提出する本人確認書類とマイナンバーを提出しましょう。書類が揃っていればスマートフォンだけで本人確認できます。必要書類は次の項でご覧ください。
- STEP.5株式投資の資金を入金して取引を開始する「口座開設完了のご案内」がメールまたは郵送で送られます。こちらに記載されている入金先銀行口座を確認し、自分の銀行口座から入金先銀行口座に株式投資用の資金を入金してください。
振込手数料は利用者負担です。
株を購入したらいよいよ利用開始です。目星を付けた銘柄の株で株式投資を始めましょう。
買付可能額はアプリのポートフォリオなどから確認できます。
PayPay証券の口座開設に必要な書類
PayPay証券の口座を開設するときに必要な書類はこちらです。
- 運転免許証または運転経歴証明書
- マイナンバーカード(顔写真付き)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード(顔写真付き)
上記の書類が揃っていれば、オンラインで生体認証ができます。
郵送物などを受け取ることなく、スマートフォンで撮影した本人確認書類と顔写真によってオンラインで本人確認ができるので、上記の書類を用意するのがベストです。
上記の書類がない場合は、日本で発行したパスポートをご用意ください。
こちらは2020年2月以前に発給申請したもののみが有効です。
上記以外の書類で本人確認を行う場合は、以下の書類のうち2点が必要です。
- 各種健康保険証
- 印鑑登録証明書
- 各種福祉手帳
- 住民票の写し
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PayPay証券に関するFAQ
PayPay証券をまだ始めていない人は、自分が抱えている疑問が解決してから株式投資を開始したいと考えています。
そういった人からPayPay証券公式サイトやネットの質問掲示板に数多くの質問が寄せられています。
その一部とその質問への答えをご確認ください。
PayPay証券はどんな人におすすめ?
PayPay証券は以下の条件に合致する人に向いています。
- 株式投資が初めての人
- 少ない額から投資を始めたい人
- 株に詳しくない人
- 株式投資を自分のペースでしたい人
PayPay証券は、アプリの操作が簡単かつお試しの感覚で少額投資から始められることから「株式投資初心者に向いている」と評判です。
基準価格で購入できるので、株の専門知識を得た上で株の価格を指定する必要がないことでも、初めて株式投資をする利用者や難しいことを考えたくない利用者の好評を得ています。
米国株の取引は24時間行えるので、自分の好きな時間を選んで投資できるのも大きな魅力です。
自分がこの条件に合っていると感じた人は、PayPay証券アプリをダウンロードすることをおすすめします。
PayPay証券を利用すると会社にバレる?
「PayPay証券をはじめとした株式投資を会社に知られたくない」という人はかなりの数に上ります。
株式投資は副業ではなく資産運用なので、基本的には就業規則違反にはなりませんが、それでも知られたくない人は、源泉徴収ありの特定口座を開設し、それを使って株式投資をすれば大丈夫です。
株式投資が会社にバレるのは、会社の給料とは別の収入があることが住民税の金額を見ると判明するからです。
しかし、株式投資専用口座を作れば、住民税はその口座から引き落とされるので、PayPay証券を利用したことが会社にバレません。
PayPay証券で開催中のキャンペーン情報はある?
PayPay証券では折々にキャンペーンを実施しています。
2023年8月時点で開催中のキャンペーンはこちらです。
①PayPay資産運用 米国株追加記念ポイント投資はじめようキャンペーン
口座を開設し、合計1,000円買い付けた人を対象に、抽選1,050名に最大10,000ポイントが贈られるキャンペーンを2023年7月19日から8月17日まで実施しています。
②PayPay資産運用 銘柄追加記念つみたてはじめようキャンペーン第2弾
1銘柄5,000円以上つみたてると抽選で10,000ポイントが当たるキャンペーンを行っています。
さらに、初めてのつみたてだと抽選で10,000ポイントがもらえます。
こちらの開催期間は2023年7月19日から9月6日までです。
③PayPay資産運用 新規口座解説プログラム
2023年2月1日から、口座開設すると有価証券購入代金100円分がプレゼントされるキャンペーンをしています。
こちらのキャンペーンの終了時期は未定なので、かなり長期にわたって実施されます。
過去に実施したキャンペーンも公式サイトで紹介中です。
まとめ
近年の物価上昇の影響で、副業として株式投資をする人が増加中です。
株式投資が初めてという人に「分かりやすい」と言われているPayPay証券は「いくつかの注意点を踏まえて使えば非常にやりやすい投資」と高評価を受けています。
「莫大な儲けがある」とは断言できませんが、大きな損失をかぶる可能性は極めて低いです。
PayPay証券に関心を持った人は、まずPayPay証券の公式サイトをチェックし、内容を吟味した上でアプリをダウンロードし、初めての株式投資に挑戦してみましょう。
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