本サイトにはPRを含みます。

プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード5選!年会費が最安・同伴者無料のカードも紹介

2024.01.05

プライオリティパスとは、世界各国の空港でショッピングや飲食、スパなどのサービスを割引価格で利用できる会員制サービスです。

「プライオリティパス付きのクレジットカードとは?」

「プライオリティパスが付帯しているおすすめのクレジットカードは?」

このような疑問を持つ方のために、プライオリティパスのサービス内容から、プライオリティパス付帯におすすめのクレジットカードを徹底解説します。

プライオリティパスとは

プライオリティパス

プライオリティパスとは、148以上の国と地域、600以上の年で約1,400か所以上の空港ラウンジで利用できる会員サービスです。

プライオリティパス会員になると、世界各地の空港やショッピング、飲食、スパなどのサービスを会員価格で利用できます。

空港のフライトの待ち時間を活用して、落ち着いた空間でリラックスできるのはもちろん、Wi-Fiなどのオフィスサービスが整った環境でメールチェックや仕事をしながらフライトまでの時間を有意義に過ごせます。

国際線の場合、乗り継ぎをするために空港で3~7時間程度待つことになるケースも多いです。

プライオリティパス会員なら、その間に快適なラウンジで仕事を進めたり、飲食を楽しんだりスパで身体を休めることもできます。

3つの会員ランク

プライオリティパスには「スタンダード」「スタンダード・プラス」「プレステージ」の3つの会員ランクがあり、それぞれで費用や無料利用できる回数が異なります。

スタンダード スタンダード・プラス プレステージ
年会費 99USドル 249USドル 399USドル
無料で利用できる回数 無料利用なし
※利用の都度27USドル
年間10回まで無料
※10回以上は都度27USドル
無制限で利用可能
同伴者の利用料 27USドル 27USドル 27USドル
※無料になるクレジットカードあり
おすすめな人 空港の利用回数が少ないが、ラウンジを利用したい人 年間~10回程度空港ラウンジを利用したい人 年間10回以上確実に空港ラウンジを利用する機会がある人

プライオリティパス会員になるにはどのランクでも年会費がかかります。

しかし、無料の飲食を楽しめたり会員価格のスパを楽しめるなど、利用回数が多ければ多いほど年会費以上のサービスが得られます。

プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード5選

ここからは、プライオリティパスが付帯しているおすすめのクレジットカードを5つ紹介します。

セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード アメックスゴールド ana アメックス プラチナ JCBプラチナカード
年会費 22,000円(税込) 22,000円(税込) 31,900円(税込) 165,000円(税込) 27,500円(税込)
付与ステージ プレステージ プレステージ スタンダード・プラス プレステージ プレステージ
還元率 0.75%(国内)
1.0%(海外)
0.5% 0.75% 0.3% 0.5%
カードのランク プラチナ プラチナ ゴールド プラチナ プラチナ
マイル ANA JAL ANA、JAL、スカイ ANA ANA、JAL、スカイ
  • セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
  • 三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • ANA・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
  • JCBプラチナ

セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード

セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード

年会費 22,000円(税込)
還元率 0.75%(国内)、1.0%(海外)
特約店 Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ユニクロオンラインストア、ベルメゾンネットなど
国際ブランド AMEX
申込から発行にかかる期間 最短3営業日
交換可能マイル ANAマイル
電子マネー機能 iD、QUICPay、au PAY
締め日・支払い日 10日締め・翌月4日払い
ETCカード・家族カード ETCカード:年会費無料
家族カード:年会費3,300円
保険 海外旅行保険:最大10,000万円
国内旅行保険:最大10,000万円(自動付帯10,000万円)
ショッピング保険:あり
空港ラウンジサービス年間利用回数上限 無制限
プライオリティパスのランク プレステージ

セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカードは、利用金額に応じて貯まるポイントが永久不滅となっており、有効期限を気にすることなく時間をかけてポイントをどんどん貯められます。

国内ショッピング利用で1.5倍、海外ショッピング利用で2倍が貯まる仕組みです。

また、「SAISON MILE CLUB」に加入すればショッピング利用でJALマイルを貯めることもできるので陸マイラーにもおすすめです。

セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード会員なら、国内外の主要空港ラウンジを無料で利用できるほか、秘書のようにレストランやホテルの予約代行や航空券の手配などもしてくれるので、プライベートでもビジネスの場でも活躍します。

プラチナカードの中でも22,000円(税込)と年会費が安く、質の高い特典や付帯サービスを求めている人にもおすすめです。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

年会費 22,000円(税込)
還元率 0.5%
特約店 楽天市場、Yahoo!ショッピング、セブン-イレブン、ローソン、コカ・コーラ自販機など
国際ブランド AMEX
申込から発行にかかる期間 最短翌営業日
交換可能マイル JALマイル、マイレージプラス
電子マネー機能 Suica、楽天Edy、au PAY、SMART ICOCA
締め日・支払い日 15日締め・翌月10日払い
ETCカード・家族カード ETCカード:年会費無料
家族カード:年会費無料
保険 海外旅行保険:最大10,000万円(自動付帯10,000万円)
国内旅行保険:最大5,000万円(自動付帯5,000万円)
ショッピング保険:あり
空港ラウンジサービス年間利用回数上限 無制限
プライオリティパスのランク プレステージ

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは三菱UFJニコスが発行する人気のプラチナカードです。

年会費は22,000円(税込)と抑えられている割に充実した特典やサポートが受けられます。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードなら家族会員にもプライオリティパスを無料で付帯することが可能です。

また、同伴者も料金を支払うことなく世界各地の空港ラウンジを利用できます。

付帯しているプライオリティパスの有効期限は1年ですが、更新手続きをすれば翌年以降も無料で利用可能です。

海外・国内旅行傷害保険、航空便遅延保険、ショッピング保険などのプラチナカードならではの手厚い保険が付帯している点も、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの魅力となっています。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメックスゴールド

年会費 31,900円(税込)
還元率 0.75%
特約店 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、ファミリーマートなど
国際ブランド AMEX
申込から発行にかかる期間 3週間程度
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
電子マネー機能 モバイルSuicaチャージ、モバイルPASMOチャージ、楽天Edyチャージ、d払い(クレカ払いのみ)、楽天ペイ
締め日・支払い日 10日締め・翌月4日払い
ETCカード・家族カード ETCカード:無料
家族カード:1,100円
保険 海外旅行保険:最大1億円(自動付帯5,000万円)
国内旅行保険:最大5,000万円(自動付帯:5,000万円)
ショッピング保険:海外200万円/国内200万円
空港ラウンジサービス年間利用回数上限 無制限
プライオリティパスのランク スタンダード・プラス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは旅行関連の特典だけでも総額12万円維持用の価値があり、年会費以上の特典や優待を受けられます。

カード継続利用だけで「ザ・ホテル・コレクション」国内クーポン(15,000相当分)スターバックスチケット(3,000円分)などがもらえます。

また、家族カードを年会費永年無料で持つことができ、本会員と変わらないサービスを受けられます。

もちろん、家族会員もプライオリティパスを無料で利用することが可能です。

年3回目以降は利用料金がかかりますが年2回までなら無料でプライオリティパスを利用できます。

ANA・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

ana アメックス プラチナ

年会費 165,000円(税込)
還元率 0.3%
特約店
国際ブランド AMEX
申込から発行にかかる期間 約3週間
交換可能マイル ANAマイル
電子マネー機能 d払い、au PAY、楽天Pay、Suica、楽天Edy
締め日・支払い日 利用者により異なる
ETCカード・家族カード ETCカード:年会費無料
家族カード:年会費無料
保険 海外旅行保険:最大10,000万円(自動付帯5,000万円)
国内旅行保険:最大10,000万円
ショッピング保険:あり
空港ラウンジサービス年間利用回数上限 無制限
プライオリティパスのランク プレステージ

ANA・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはANAとアメックスが提携して発行しているカードです。

アメックスの特典に加えてANAの特典が付くなど、アメックス・プラチナにはないメリットがたくさんあります。

ANA・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの会員は国内線のANAラウンジが利用でき、ビジネス向けの電源付きデスクやファミリー・複数人向けのスペースなど、ラグジュアリーな空間で過ごせます。

また、コンシェルジュサービスも秀逸で旅行や食事、エンターテインメントなどのあらゆるシーンで24時間365日コンシェルジュサービスを利用可能です。

JCBプラチナ

JCBプラチナカード

年会費 27,500円(税込)
還元率 0.5%
特約店 27,500円(税込Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、セブン-イレブン、ローソン、イトーヨーカドー、出光、ビックカメラなど
国際ブランド JCB
申込から発行にかかる期間 約1週間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル
電子マネー機能 iD、QUICPay、Suica、楽天Edy、nanaco、WAON、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
締め日・支払い日 毎月15日に締め切り、翌月10日払い
ETCカード・家族カード ETCカード:年会費無料
家族カード:年会費無料
保険 海外旅行保険:最大10,000万円(自動付帯10,000万円)
国内旅行保険:最大10,000万円(自動付帯10,000万円)
ショッピング保険:あり
空港ラウンジサービス年間利用回数上限 無制限
プライオリティパスのランク プレステージ

JCBプラチナは、JCBが発行するカードの中でも最高レベルのスペックを誇るプラチナカードです。

24時間対応のコンシェルジュサービス最高1億円の旅行保険コース料理2人以上利用で1人分が無料など、まさにハイクラスカードにふさわしい豪華な特典や優待を受けられます。

本会員ならプライオリティパスを無料で利用でき同伴者は1名に付き2,200円(税込)で空港ラウンジが利用可能です。

JCBプラチナは招待制ではなく申込によって発行されるプラチナカードであり、申込条件を満たしていれば誰でもプラチナカードを持てる可能性があります。

プライオリティパスのメリット

プライオリティパス

世界各国のVIPラウンジを利用できる

プライオリティパス会員になると世界1,400か所以上の空港ラウンジを利用できます。

  • アフリカ
  • アメリカ
  • アジア
  • ヨーロッパ大陸
  • 中南米
  • 中近東
  • 北米
  • 英国・アイルランド

上記の国であれば、慌ただしいターミナルを逃れ落ち着いた雰囲気のラウンジでリラックスできます。

なお、以下に日本の渡米率が高い国の空港ラウンジを10か所まとめています。

  • 台湾桃園国際空港(台湾・台北)
    PLAZA PREMIUM LOUNGE (ZONE C)
  • ソウル・仁川国際空港(韓国・ソウル)
    ASIANA BUSINESS LOUNGE(第1ターミナル)
  • グアム国際空港(アメリカ・グアム)
    SAGAN BISITA
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(アメリカ・ハワイ、旧:ホノルル国際空港)
    THE PLUMERIA LOUNGE(インターアイランド・ターミナル)
  • ロサンゼルス国際空港(アメリカ・ロサンゼルス)
    VIRGIN ATLANTIC CLUBHOUSE(第2ターミナル)
  • ワシントン・ダレス国際空港(アメリカ・ワシントンDC)
    AIR FRANCE – KLM LOUNGE(コンコースA)
  • ローマ・フィウミチーノ空港(イタリア・ローマ)
    PLAZA PREMIUM LOUNGE(第3ターミナル)
  • パリ=シャルル・ド・ゴール空港(フランス・パリ)
    STAR ALLIANCE LOUNGE(第1ターミナル)
  • ロンドン・ヒースロー空港(イギリス・ロンドン)
    PLAZA PREMIUM LOUNGE(第2ターミナル)
  • シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(オーストラリア・シドニー)
    REX LOUNGE(第2ターミナル)

ビジネスシーンでも大活躍

プライオリティパスは、ビジネスの場でも大活躍するサービスが充実しています。

ゆっくりと寛げるソファが設置されているのはもちろんですが、電話機やWi-Fi、FAX、デスクなどビジネスシーンで活用できるサービスが充実しています。

ビジネスシーンで役立つサービス
  • 電話機
  • Wi-Fi
  • FAX
  • デスク
  • シャワー
  • 仮眠室
  • マッサージ器
  • 携帯電話のレンタル
  • 出張の手配
  • 新聞・雑誌
  • 会議室

プライオリティパスで利用できる空港ラウンジには全て無線LANが備わっています。

仕事がスムーズにできる環境が整っているので、ビジネスマンにもおすすめです。

提携の飲食店でも割引がある

プライオリティパスは、提携の飲食店での割引も受けられます。

提携飲食店
  • 成田空港 鉄板焼 道頓堀くり田:セットメニュー
  • 関西国際空港ぼてぢゅう1946:3,400円まで無料
  • 中部国際空港セントレア:3,400円相当まで無料、レストランのセット+温浴無料
  • アメリカ・シアトル・タコマ国際空港:28米ドル(USD)まで無料
  • 英国ロンドン・ヒースロー空港:15英ポンド(GBP)まで無料
  • 豪州シドニー・キングスフォード・スミス国際空港:36豪ドル(AUD)まで無料

このように、提携飲食店ではレストランの割引を受けることができ、無料で食事を楽しめたり、温泉なども無料で利用することも可能です。

国によってはチップ代が必要になりますが、それでも十分嬉しい恩恵を受けられるのは間違いないでしょう。

「関西国際空港ぼてぢゅう1946」では、3,400円までで2~3品程度注文できるので、充実した食事を堪能することも可能です。

プライオリティパスのイマイチなポイント

メリットの大きいプライオリティパスですが、次のようなイマイチなポイントもあります。

単体で入会すると割高になる

プライオリティパスは一番ランクの低いスタンダードでも年会費が99ドルです。1ドル140円で計算すると13,860円となり、単体で加入すると割高になります。

一方、今回紹介したスタンダードランクのプライオリティパスが付帯しているクレジットカードの年会費は安くて22,000円となっています。

クレジットカードは発行することで付帯保険やポイントサービスも受けられるため、単体で加入するよりもクレジットカードを発行するほうがメリットが大きいです。

カードによっては追加費用が必要

プライオリティパスが付帯しているクレジットカードの中には、プライオリティパスを利用して空港ラウンジを利用する際に追加料金の理払いが必要になるものもあります

スタンダードランクの場合は、ラウンジを利用するごとにカード会員も同伴者も35ドルの支払いが発生します。また、スタンダード・プラスはカード会員は年に10回まで無料でラウンジが利用できますが、11回目からは同じく35ドルの支払いが必要です。

最高ランクであるプレステージの会員であっても同伴者のラウンジ利用には追加料金が必要となる点には注意しましょう。

同伴者の人数には注意が必要

クレジットカードの中には同伴者もプライオリティパスを利用できるクレジットカードもありますが、人数制限が設けられていることが多いです。

今回紹介した中だとANA・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは同伴者もプライオリティパスが利用可能となっており、そのほかのクレジットカードは対象が本人のみとなります。

家族もプライオリティパスを利用したいと考えている人は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのような家族カードにもプライオリティパスが付帯できるカードを選択するのがおすすめです。

プライオリティパスの申込手順

ここからは、プライオリティパスの登録手順について解説します。

なお、プライオリティパスの登録手順はクレジットカード会社によっても異なるので、注意してください。

プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカードの一つ「セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード」では、Netアンサー(インターネット)またはセゾンPortal(アプリ)より手続きを行います。

  • STEP.1
    NetアンサーまたはセゾンPortal(アプリ)に登録

    Netアンサーの場合は、新規会員登録を済ませます。

    セゾンPortal(アプリ)はインストールを行い、Netアンサーにログインします。

  • STEP.2
    プライオリティパスの申し込みを行う

    Netアンサー・セゾンPortalで申し込みを行います。

  • STEP.3
    「プライオリティパス」会員カードが発送される

    約1週間後に会員カードが発送されます。

  • STEP.4
    会員カードが届く

    セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカードのプライオリティパスはデジタル会員証には対応していないため、カードが届きます。

プライオリティパスはクレジットカードと同時に申込をすることはできません。

カード受け取り後に、プライオリティパスの申込手続きをしてください。

なお、プライオリティパスの有効期限は1年です。

セゾン・プラチナ・アメリカン・エキスプレスカード会員なら翌年も登録無料で自動更新が可能ですが、クレジットカードによっては翌年以降も利用する場合、再手続きが必要になる場合もあるので、注意しましょう。

なお、家族カード・追加カード会員様は登録できません。

プライオリティパスに関するよくある質問

最後に、プライオリティパスに関するよくある質問にまとめて回答していきます。

次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。

  • プライオリティパス付きの年会費が最安のクレジットカードはどれ?
  • プライオリティパスで使える日本国内の空港ラウンジは?
  • 羽田空港でプライオリティパス会員が利用できるサービスの内容は?
  • 関西空港でプライオリティパス会員が利用できるサービスの内容は?
  • プライオリティパスは家族や同伴者も無料?

プライオリティパス付きの年会費が最安のクレジットカードはどれ?

プライオリティパス付帯で最安のクレジットカードは、年会費11,000円(税込)楽天プレミアムカードです。

楽天プレミアムカードのプライオリティパスのランクは、提供プランの中でもランクの高い「プレステージ」です。

また、楽天プレミアムカード会員なら、カードを提示するだけでハワイにある楽天カード会員専用のラウンジを無料で利用できます。

楽天カード ハワイラウンジでは、次のようなサービスを受けられます。

  • カード盗難・紛失時のご相談
  • 温かいコーヒーや冷たいジュースのご提供
  • Wi-F
  • i洗浄付きトイレ完備
  • マッサージチェア
  • お荷物の当日中一時預かり
  • PC/プリンター
  • 携帯充電器貸出し(店内)
  • 傘貸出し(晴雨兼用)
  • キッズスペース
  • 授乳室
  • ハイチェア貸出し(店内)
  • 離乳食の温め
  • おむつ交換台
  • ベビーカー貸出し

プライオリティパスで使える日本国内の空港ラウンジは?

プライオリティパスで使える日本国内の空港ラウンジは、以下の通りです。

  • IASS Executive Lounge(成田)
  • KALラウンジ(成田)
  • I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA-(成田)
  • IASS Executive Lounge(成田)
  • I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo-(成田)
  • 鉄板焼 道頓堀 くり田(成田)
  • ナインアワーズ成田空港 (一般エリア)(成田)
  • ぼてぢゅう屋台 成田空港店(成田)
  • Power Lounge South/North/Central(羽田)
  • Airport Lounge South(羽田)
  • Power Lounge North/Central(羽田)
  • TIAT LOUNGE(羽田)
  • ぼてぢゅう 1946(関西)
  • Japan Travelling Restaurant By BOTEJYU(関西)
  • ラウンジNODOKA (一般エリア)(関西)
  • ANAラウンジ(関西)
  • 金剛・六甲・アネックス六甲(関西)
  • プラザ・プレミアム・ラウンジ名古屋(中部)
  • セントレア グローバルラウンジ(中部)
  • KALラウンジ(中部)
  • 海膳空膳(中部)
  • ぼてぢゅう(中部)
  • THE PIKE BREWING(中部)
  • くつろぎ処(中部)
  • KALラウンジ(福岡)

日本国内だけでも、プライオリティパスで使える空港ラウンジはたくさんあります。

そのため、海外に行く機会のない人でも、十分な恩恵を受けられるでしょう。

羽田空港でプライオリティパス会員が利用できるサービスの内容は?

羽田空港では、アルコールを含むドリンクや軽食を楽しめたり、新聞・週刊誌を無料で閲覧できます。

他にも、Wi-Fiや会議室、シャワー室、仮眠室なども完備していて、出発前の快適なひと時を過ごせます。

関西空港でプライオリティパス会員が利用できるサービスの内容は?

関西空港では、軽食やアルコールを含むドリンクの提供があるほか、無料のWi-Fiや電子機器の充電も可能です。

対象の店舗では、レストラン・ショップ・スパでの割引も特典の対象となっています。

プライオリティパスは家族や同伴者も無料?

原則、プライオリティパスはカード会員にしか付帯されず、同伴者はUS32ドルの支払いが必要です。

しかし、JCBプラチナなどのクレジットカードでは、家族カードにもプライオリティパスが付帯されています。

家族カード会員でもプライオリティパスの申込をすれば、無料で入場することができます。

また、アメリカン・エキスプレス・プラチナカードなら、条件なしで同伴者が無料で空港ラウンジを利用可能です。

まとめ

プライオリティパスが付帯しているクレジットカードを持っていれば、国内外の空港ラウンジを利用でき、さまざまな特典や優待を受けながらゆったりと飛行機の搭乗を待てます。

プライオリティパスに単体で申込をすると費用がかかりますが、プライオリティパスが付帯しているクレジットカードなら無料で利用することも可能です。

プライオリティパスが付帯しているクレジットカードを発行し、有意義な旅を満喫しましょう。

関連記事