ライフカードは危ないと言われる理由は?口コミ・評判や審査通過のポイントを解説!
ライフカードは年会費無料で最大25倍のポイントが獲得できるなど、お得にポイントを貯めやすいクレジットカードです。
貯めたポイントやさまざまな商品や商品券、宿泊券などと交換でき、有効期限は5年と長いのが大きなメリットです。
しかしそんなライフカードには、「やばい」「最悪」というようなイマイチな口コミも存在します。
この記事では、ライフカードのメリットデメリットや利用者の口コミ・評判、審査基準、申込の流れを解説していきます。
目次
ライフカードの特徴
ライフカードは、年会費無料で、業界最高水準のポイント還元率が自慢のクレジットカードです。
「毎日のお買い物でポイントが貯まるカードはない?」「ポイントが失効してしまうクレジットカードはちょっと・・・・」という悩みを抱える人におすすめです。
年会費 | 無料 |
還元率 | レギュラーステージ:1倍 スペシャルステージ:1.5倍 ロイヤルステージ:1.8倍 プレミアムステージ:2倍 |
電子マネー | - |
発行までにかかる時間 | 最短2営業日 |
申込条件 | 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。 |
ライフカードは年会費無料で、たくさんのサービスやお得な特典をゲットしたい人に向いています。
また、未成年や学生、無職でもカードを発行できるので、収入が安定せずクレジットカードの審査に通過できるか不安な人にも評判が高くなっています。
ライフカードがおすすめなのはこんな人
- 年会費無料のクレジットカードが欲しい人
- 審査に通過するか不安な人
- 年間200万円以上カードを利用する人
- ポイントの有効期限を気にしたくない人
- 海外旅行のサポートを受けたい人
ライフカードは、年会費がかからないためクレジットカードにかけるコストを削減したい人に向いています。
さらに、収入に関する申込条件が設けられていないため、審査に通るか不安を抱えている人でも申し込みやすいです。
年間利用額やに応じてポイント還元率が変わるため、日々の支払いをクレジットカードでしている人ほどお得に利用できますし、貯めたポイントの有効期限を気にする必要もありません。
ライフカードは危ない?デメリットやイマイチな口コミ
次に、ライフカードのデメリットを紹介します。
ライフカードに限らず、各種クレジットカードにはそれぞれデメリットがありますが、噂や口コミで見かける「やばい」という心配はありません。
消費者金融アイフルの子会社だから「やばい」と言われる
ライフカードはクレジットカードとしては昔から聞いているので気にはしていませんでしたが、よくよく調べると消費者金融のアイフルが親会社だって知り、ちょっとためらってしまいました。お金を借りるわけでもないから心配ないとは思いつつも、やっぱり「やばいのでは?」と思ってしまい、結局ライフカードは作らず、他のクレジットカードにしました。
30代女性
ライフカードを発行しているライフカード株式会社は、大手消費者金融であるアイフルの子会社です。
消費者金融には「借りたら終わり」や「やばい」という悪い印象を持っている人も多いことで、その子会社が発行するライフカードもやばいのではないかという評判が口コミで広まりました。
ですが、ライフカードは決してやばいクレジットカードではありません。
通常のクレジットカードと同じようにショッピング利用できるのはもちろん、ポイント還元率も高く年会費無料のクレジットカードしてはメリットの大きい1枚となっています。
家族会員の誕生月特典がない
ライフカードの中でも特にお得な、誕生月特典を毎年楽しみにしています。しかし、先日娘が家族カードを作ってほしいということで作成したところ、家族会員の誕生月特典はないということを知りました。やはり誕生月特典はお得なので、娘が社会人になったら自分で契約し直すように促すつもりです。
40代男性
ライフカードの契約者の誕生月特典はありますが、家族会員の誕生月特典がないことをデメリットに感じるという評判もあります。
家族会員の誕生月特典があれば年に2回の特典が得られますが、誕生月特典は年に1回しか利用できません。
家族会員の利用分もポイントとして反映されるので、家族で2枚ライフカードを使用した方がお得にポイントを貯められます。
この点は、ライフカードのデメリットと言えるでしょう。
通常ライフカードでは海外旅行保険が付かない
今まで、海外旅行保険はもっているクレジットカードに付帯している保険を利用していました。今回、初めてライフカードを持って海外旅行へ行こうと思っていたのに、無料のライフカードには海外旅行がついておらず、がっかりでした。海外旅行保険付きのライフカードもあるそうですが、年会費がかかるのでライフカードの利用方法を検討しなおそうと思います。
20代男性
通常の年会費無料のライフカードには、海外旅行保険が付帯していません。
そのため、今後の病気や怪我を想定してクレジットカードの保険を費用としている人にはデメリットとなります。
海外旅行傷害保険付きライフカードであれば最高2,000万円の海外旅行保険が付与されますが、年会費1,350円かかってしまいます。
初年度は無料ですが2年目以降は年会費が毎年発生するので注意してください。
基本ポイント還元率は高くない
ライフカードは昔利用した経験があり、分割払いをよく利用していました。昔は今ほどポイントに注目されていなかったので気にとめていませんでしたが、ライフカードはあまりポイント還元率が高くないのだと感じました。今回新たにクレジットカードを作るためにライフカードを検討してみたのですが、「利用すればするほどポイント率が上がる」というシステムにも自分の使い方があっていないようなので、他のカードにしようと考えています。
30代女性
ライフカードの基本ポイント還元率は0.5%です。
以下の表のように他のクレジットカードと比較すると還元率は低いと言えます。
ライフカード | 0.3%~0.6% |
JCBカードW | 1.0%~5.5% |
三菱UFJカード | 0.4%~5.5% |
アメックスグリーン | 0.50% |
1年目なら還元率が0.75%にアップしますが、2年目以降の基本ポイント還元率は0.5%に戻ってしまう点はデメリットです。
還元率だけを考えると、他のクレジットカードの方がメリットは大きいかもしれません。
ただし、ライフカードは年間の利用額に応じてポイント率がアップするランク制度を導入しているので、クレジットカードを頻繁に使う人にはおすすめのカードと言えます。
ライフカードのメリット・口コミ【初月&誕生月の還元率が良い!】
ライフカードは、以下のようなメリットがあります。
- ポイント還元に無駄がない
- 無料のサービスが充実している
- ネットショッピングで最大25倍還元!
- 海外旅行に便利なアシストサービスが付帯
- ポイント交換先が充実
- ポイントの有効期限が長い
- 審査に通りやすい
- 安心の保障・サポート
ポイント還元に無駄がない
1,000円につき1ポイントと書かれているが実際には100円につき0.1ポイントなので無駄が少ない。最近は缶コーヒーを買うにもカード払い。笑。誕生日月のポイント還元率を考えると最もお得なクレジットカードの一つだと思う。
10代男性
ポイントが良くたまるという口コミとサイト上の評価を見て、ライフカードにしました。誕生日月はポイント5倍なので、ポイントを貯めるのが少し楽しみで、ある程度貯まったらいつも商品券に交換しています。ちょうど入会キャンペーンを実施していたのでその分かなりお得だった点も良かったです。
20代女性
ライフカードは、利用額が多いほどポイント還元率が高くなる魅力的なカードです。
また、入会後1年間はポイントが1.5倍と、他のクレジットカードにはない独自のポイントアップサービスも充実しています。
1年間の利用金額に応じて、翌年度もどんどんポイントが貯まるステージプログラムを採用しており、年間利用金額200万円以上になるとポイントが2倍になります。
ステージポイントとは、適用ステージに応じて、基本ポイント(1,000円につき、1.0ポイント)に加えて付与されるポイントです。プレミアムステージの場合、1,000円利用で通常1.0ポイントのところ、プラス1.0ポイントが獲得できることになります。
ポイントの有効期限は5年と一般的なクレジットカードの有効期限よりも長いのが特徴です。
貯まったポイントは、現金としてキャッシュバックもバラエティ豊かな特典と交換もできます。
ライフカードのポイントでもらえる特典には、以下のようなものがあります。
- ANA SKYコイン
- siroca 電気圧力鍋 おうちシェフ
- オコメール全国人気セット 300g×3袋
- オコメール注目のお米セット 300g×3袋
- メイク・ア・ウィッシュ
- 子どもゆめ基金
- dポイント
- ANAマイレージクラブ
- 楽天ポイント
- 練り香水&マルチモイスチャースティックセット
- T-shirts
- Vプリカギフト(カードタイプ/ベーシックデザイン) 3,000円分
- サントリー ザ・プレミアム・モルツ ビールセット
- アサヒスーパードライ 缶ビールセット
- AOYAMAギフトカードセット6,000円相当分
- 見波亭 のこぎり山バウムクーヘン6山
無料のサービスが充実している
誕生月ポイント5倍や、ETCカード無料、Edyチャージによるポイント付与などもメリットです。年間利用額が50万円を超えると還元率が上がるため、年間利用額が50万円以上ある人にとってはメインカードとして検討する価値のある1枚だと思います。
40代女性
ETCカードが無料というカードがどんどんなくなっているなか、ライフカードは無料で作ることができ、ポイントも貯まる。さらに家族カードも無料で作れるのは今どきあまりない。年会費無料カードの中ではかなり優秀なカードだと思う。
30代男性
ライフカードは、無料のサービスが充実している点も大きなメリットです。
家族カードは、本会員と同様にカードの利用が可能で、請求も1つの口座からまとめて引き落としされるので管理が楽です。
契約者の誕生月には、ポイントが3倍になる特典がありますが、こちらは家族カードも同様です。
契約者の誕生月に使った家族カードの利用分もポイントが3倍になります。
欲しかったものを誕生月にまとめて購入すれば、お得にポイントを貯めるという賢いやり方もあります。
ETCカードは、一部の提携カードを除いて無料で作ることができます。
ETCカードの利用分もライフカードの利用分と併せて毎月請求されるので、お金の管理も簡単な点もメリットであると口コミで評判です。
ネットショッピングで最大25倍還元!
ネットショッピングを結構な頻度で利用してるのですが、最近はポイントの二重取り?のようなことができるので、どこのサイトを経由しようかと考えていたところ、ライフカードの「L-Mail」を知り、ライフカードを作りました。実際「L-Mail」でのポイントがどんどん貯まってます。ほんとお得ですよ!
30代男性
L-Mailはいつも利用しているネットショッピングへ行く前に経由するようにしています。たまに忘れてしまってショックを受けることもあります。最大で25倍のポイントなので、最近は忘れないように気にかけてネットショッピングを楽しんでいます。
40代女性
ライフカードには、いつでもネットショッピングでポイントが最大25倍になる「L-Mail」というサービスを提供しています。
「L-Mail」は、ライフカードが運営する会員限定のショッピングモールで、いつものネットショッピングや旅行予約を「L-Mail」経由にするだけで、ポイントがどんどん貯まるというメリットがあります。
「L-Mail」を経由せずに10,000円のお買い物をすると10ポイントしか獲得できませんが、「L-Mail」を経由して同様に10,000円のお買い物をすると200ポイントが獲得できるのです。
「L-Mail」には、楽天市場やじゃらん、Yahoo!ショッピング、エクスペディアなどの人気のショップが約500店掲載されているので、普段からネットショッピングをする人には非常に魅力的なカードと言えるでしょう。
海外旅行に便利なアシストサービスが付帯
旅行や仕事で海外に行く方にピッタリだと思います。私は海外で使うために入会しました。幸いなことにまだ保険は使ったことがありませんが、保険が付帯しているので万が一の時も安心です。デザインもシンプルで大人な感じで、海外でも恥ずかしくないのでライフカードにしてよかったです。
30代女性
旅行好きなので、旅行に関するサービスが充実しているライフカードにしました。保険だけではなく、旅行先でのガイド的な情報も提供してもらえて、初めて行く国でも安心でした。初めていく国はわからないこともあるので、トラベルサービスがあるのは大変助かりました。
30代男性
ライフカードには海外旅行の際に便利なアシストサービス「LIFE DESK」が無料で付帯している点もメリットです。
「LIFE DESK」では次のようなサービスを受けることができます。
- インフォメーションサービス
- トラベルサービス
- エマージェンシーサービス
インフォメーションサービスでは、観光地や交通機関など旅行を楽しむために必要な情報を提供してもらうことが可能です。
トラベルサービスではホテルやリゾート施設、レストランなどの予約を行ってもらうことができます。こちらは一部有料となっているようですが、海外に慣れてない方であればこのようなサービスがあれば助かりますよね。
また、緊急時に利用できるエマージェンシーサービスも用意されており、クレジットカードやパスポートを紛失した際や旅行先でけがをしてしまった際の手続き案内をしてもらうことが可能であるため口コミでの評判も高くなっています。
ポイント交換先が充実
ライフカードを使って貯まったポイントの交換先が充実しているのに魅力を感じています。例えば、お米やお菓子、ラーメン、お肉などの消耗品から、AOYAMAギフトカードセットや旅行券など、さまざま商品に交換できるのが嬉しい。ポイントの交換先が分かるWebカタログも簡単にみれるので、「この商品のために頑張ってポイントを貯めよう!」という気持ちになれます。
10代女性
ライフカードは、貯まったポイントの交換先が多いです。商品への交換だけでなく、Amazonギフト券やクオカードなどとも交換できるので、ほぼ現金を使っているような感じの商品を選べるのは嬉しい。私は、1年間で貯まったポイントを全てAmazonギフト券に甲交換し、ギフト券で欲しい商品を購入しています。
20代男性
このように、ライフカードで貯まったポイントの交換先が充実している点は、口コミでも評判が高くなっていました。
ライフカードで貯まったポイントは、ギフト券や宿泊券、家具・家電、食品などのさまざま商品と交換できます。
少ないポイントから選べるものもあるので、ポイントを無駄にすることなく使い切ることも可能です。
ポイントの有効期限が長い
今まで使っていたクレジットカードはポイントの有効期限が1年だったのに、ライフカードは5年という長さにびっくり。5年もあればかなり多くのポイントを貯めることができ、多くの商品交換というメリットが得られます。どんどんポイントが貯まっていく感覚が5年間も味わえるので、なんだかお得にも感じます。
40代女性
貯まったポイントは、使わずに基本的には貯めておきたい性格なので、私にはライフカードはぴったりなクレジットカードでした。急いでポイントを使い切る必要もなく、欲しい商品が見つかった時にポイントを使えばいいので、他のクレジットカードよりもお得に感じやすいです。
30代男性
このように、ライフカード利用者はポイントの有効期限が長い点も評判です。
ライフカードのポイントの有効期限は5年であり、一般的なクレジットカードのポイント有効期限は1年ほどであることを考えるとライフカードは5倍の長さとなっています。
ポイントを長期間貯めて、貯まったポイントをまとめて使えば、よりお得な商品がもらえる可能性も高い点はメリットです。
審査に通りやすい
他のクレジットカードの審査には落ちてしまい、ダメ元でライフカードの利用申込をしましたが、無事に審査に通過できました。後々ライフカードの口コミを見てみると、他の人も同じように審査に通過している人が多く、比較的審査に通りやすいのではないかと感じています。
20代女性
ライフカードの申込条件は、年齢制限によるものだけで、所得などが審査基準にはいらないのが決め手です。アルバイトはしていますが、月に5万円の収入しかない私でもライフカードの審査に通過することができました。
10代男性
ライフカードは、他のクレジットカードと比較しても、審査に通りやすいという口コミが多いです。
詳しい審査基準が明確になっているわけではないですが、他のクレジットカード審査に落ちてもライフカードの審査にだけは通過できた人がいることは事実です。
ライフカードは収入の少ないアルバイト学生や、パートの主婦でも作れます。
また、専業主婦でもカードが作れたという口コミ・評判も多く見られます。
これまで他のクレジットカードの審査に落ちて、クレジットカードを作れずにいた人は、ライフカードの審査申込をしてみる価値はあると言えるでしょう。
安心の保障・サポート
ライフカードはサービスも保障も基本機能0円です。
万一、カードが紛失・盗難に遭い不正使用されても、カード会員保障制度により補償してくれるので安心感があると評判が高いです。
ライフカードには、「クレジットカード付帯保険」も自動でセットされています。
万一、カードが紛失・盗難に遭われ不正使用されてもカード会員保障制度により補償し、60日前にさかのぼり、それ以降に不正使用された損害はライフカードが負担してくれるためデメリットがありません。
ライフカードの審査基準【審査難易度は比較的低い!】
ここでは、ライフカードの審査基準について解説します。
ライフカードの審査難易度は比較的低いと言われていますが、どんな人が審査に通過してどんな人が審査に落ちてしまうのでしょうか?
ライフカードの申し込み条件
ライフカードの申込条件は、下記の通りです。
日本国内にお住いの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方
ライフカードの申込は、18歳以上で電話連絡が可能であれば、誰でも申し込みができるというわけです。
未成年でも親権者の同意書があればカードの作成は可能です。
もちろん、ある程度の収入が審査基準になることは間違いないですが、他のクレジットカードと比べても申込条件が緩いので、審査に通りやすいカードだと言えるでしょう。
ライフカードは専業主婦や学生、パートでも審査に通る?
ライフカードの申込条件の中には、「安定継続の収入があること」などの条件はありません。
そのため、大学生・パート・アルバイト・専業主婦でも審査申込は可能です。
必ず審査に通過できるわけではないですが、専業主婦は申し込み対象にすら入らないケースもあるので、専業主婦で自分のクレジットカードを作りたい人にはメリットが大きいと評判です。
ライフカードの審査に落ちる人の特徴
ライフカードの申込条件は、他のクレジットカードと比べても緩いですが、審査に落ちる人もいます。
ライフカードの審査に落ちる人には、以下のような特徴があります。
- 過去に金融事故を起こしている
- 収入がほとんどない
- 短期間に複数のクレジットカードに申込をしている
過去に金融事故を起こしている
過去に金融事故を起こしている人は、ライフカードの審査だけでなく、他のクレジットカードの審査にも落ちやすいです。
金融事故とは、例えば「クレジットカードやカードローンの返済の遅延が続き、強制解約になってしまった」「債務整理」「自己破産」などのことです。
一度金融事故を起こしてしまうと、最低でも5年間は事故情報が消えません。
金融事故を起こしてしまうと、”返済能力がない”と判断されてしまうので、審査に通過するのは難しいです。
収入がほとんどない
収入がほとんどない人も、審査に落ちやすいです。
ライフカードの申込条件には収入に関する条件の記載がありませんが、そもそも収入がない人がクレジットカードを持っても、利用金額の返済方法がありません。
クレジットカードの審査では、返済能力を把握するために、収入額は必ず審査される項目です。
そのため、収入が極端に少ない・もしくは0の場合は、審査落ちになる可能性が非常に高いです。
短期間に複数のクレジットカードに申込をしている
短期間に複数のクレジットカードに申込をしている場合も、審査落ちになる可能性が高いです。
短期間に複数のクレジットカードに申込をしていると、”相当お金に困っている人”と判断されてしまいデメリットしかないので絶対にやめましょう。
そのため、クレジットカードの申込をする時は、1つのカードに絞り、ライフカードのみに申込をするようにしてください。
ライフカードの最新入会キャンペーン情報
ライフカードでは、定期的に利用者にお得になるキャンペーンを実施しています。
2023年7月時点で実施中の新規入会キャンペーンは、以下の通りです。
キャンペーン名 | 新規入会プログラム |
特典 | 特典①:アプリログインで1,000円キャッシュバック 特典②:ショッピング利用で6,000円キャッシュバック 特典③:水道光熱費の支払いで3,000円キャッシュバック |
キャンペーン適用条件 | 公式サイト(特設ページ)からの申込 |
新規入会キャンペーン中に申込みをすれば、最大1万円のキャッシュバックがもらえます。
普段よりもお得にカード発行ができるので、興味がある人は今のうちに申込みをすることをおすすめします。
ライフカードの申し込み方法・作り方
次に、ライフカードの申込方法を紹介します。
- STEP.1オンラインで申込内容を入力(当日)
まずは、公式サイトからオンラインで申込内容を入力していきます。
個人情報の取り扱いに関する同意約款、各規約(規定)に同意して、フォーム内の必要事項を入力してください。
ここで入力する必要事項は、氏名・住所・勤務先の情報・仕事の内容・年収・勤続年数などです。
基本情報の他にも、追加サービスや家族カードの有無なども選択します。
- STEP.2オンラインでお支払いの口座設定(当日)
カード申込完了後は、お支払い口座の設定です。
申込完了画面を一旦閉じて、申込完了メールに添付されているURLから手続きができます。
- STEP.3審査結果メールの受信(最短1営業日後)
申込完了後は、最短1営業日後に審査結果がメールにて通知されます。
審査状況によっては時間がかかりますが、基本的に1営業日でメールが届きます。
- STEP.4カード発行(最短2営業日後)
審査に無事通過できたら、自宅あてに簡易書留郵便、または本人限定郵便で発送してくれます。
カードが届くまでしばらく待ちましょう。
ライフカードに関するよくある質問
最後に、ライフカードに関するよくある質問にまとめて回答していきます。
次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。
- ライフゴールドカードとの違いは?
- 家族カードは新規入会時に同時に申込できる?
- ライフカードの新規紹介キャンペーンの特典はいつもらえる?
- ライフカードの解約方法は?
ライフゴールドカードとの違いは?
ライフカード | ライフカードゴールド | |
年会費 | 無料 | 11,000 円(税込) |
申込条件 | 18歳以上 電話連絡が可能な方 |
23歳以上 安定した継続収入がある方 |
還元率 | 0.3%~0.6% | 0.5-1.5% |
追加カード | 家族カード ETCカード |
家族カード ETCカード |
国際ブランド | VISA・MasterCard・JCB | VISA・MasterCard・JCB |
保険 | なし | 国内旅行:最高1億円 海外旅行:最高1億円 ショッピング保険:最高200万円 シートベルト傷害保険:最高200万円 |
利用限度額 | 200万円 | 200万円 |
ライフカードゴールドは、クレジットカード最高水準のポイントプログラムと共にゴールド会員専用の空港ラウンジやロードサービス等、大人なシーンを演出するカードです。
本会員は11,000円の年会費が発生しますが、家族会員は無料となっています。
ライフカードよりも審査難度は高くなる点には注意しましょう。
家族カードは新規入会時に同時に申込できる?
家族カードは新規入会時に同時に申込可能です。
新規入会フォームの家族カード欄で「申込む」を選択し、カードを使用する家族の基本情報を入力してください。
ライフカードの新規紹介キャンペーンの特典はいつもらえる?
新規紹介キャンペーン特典の1,000円と相当額は翌月中、最大6,000円相当のポイントは条件を満たした翌月に付与されます。
紹介特典は、家族や友人のカードが発行された翌月中の付与になります。
ライフカードの解約方法は?
ライフカードを解約したい場合は、Web、メールまたは自動音声サービスで簡単にできます。
契約者本人しか解約できないので、注意してください。
まとめ
ライフカードはやばいカードではなく、初年度や誕生月の還元率が良いと評判のカードです。
1枚目のカードとして使う人もいれば、2枚目のサブカードとして使う人もいます。
通常の無料カードであれば年会費がかかることもないので、持っていてデメリットを感じることはないと言えるでしょう。
安心・安全で、嬉しいサービスや特典が充実しているライフカード、気になる人はキャンペーンを上手く利用してお得に利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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