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エポスカードの審査は厳しい?メリット・デメリットや申込みの流れを解説!

2023.12.21

大手百貨店マルイグループが運営するエポスカード。マルイをはじめさまざまな買い物特典があり便利なカードなので人気があります。

『エポスカードに加入したいけど審査って厳しいのかな?』

『SNSでエポスカードで審査に落ちたって口コミを見かけたけど・・・』

エポスカードの審査基準や審査落ちしないための対処法などを解説します。

エポスカードの基本情報

エポスカード

運営 株式会社エポスカード(マルイグループ)
年会費 永年無料
ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA
付帯サービス 海外旅行傷害保険
電子マネー モバイルSuica、楽天Edy
ETCカード 有り
家族カード 無し

エポスカードはマルイグループの株式会社エポスカードが運営するクレジットカードです。

年会費は初年度だけでなく、次年度以降も無料で、会費無料にも関わらず海外旅行傷害保険が付帯されています。海外旅行傷害保険は治療費用だけでなく、救援者費用や緊急医療アシスタンスサービスまで付帯されている充実した内容となっています。

国際ブランドはVISAのみで、VISAのタッチ決済の他、電子マネーはモバイルSuicaと楽天Edyに対応しています。Google Pay、Apple Pay、PayPay、d払い、楽天Payについても、クレジットカード登録が可能です。

ポイント還元はショッピング200円ごとに1pt、基本の還元率は0.5%です。ネットショッピングでは会員限定サイトを経由すると還元率が2〜30倍になります。その他にも、さまざまな提携キャンペーンやゲームなどでお得にポイントを貯められます。

エポスカードはETCカードは無料で作れますが、家族カードはありません。家族で加入したい場合には、お得な紹介特典があるのでそちらを利用しましょう。

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エポスカードの審査基準

エポスカードの審査基準は公開されていませんが、審査落ちしないためにどんなところに気を付ければ良いでしょうか。

エポスカードの申込条件や審査で見られるポイントを解説します。

エポスカードの申込条件

  • 満18歳以上
  • 日本国内に居住している

エポスカードの申込条件は、満18歳以上の日本国内に居住している人です。

ただし、満18歳以上であっても高校生は申込できないので注意しましょう。

職業の制限は特にありませんので、満18歳以上であれば大学生や主婦でも申込が可能です。

エポスカードでは所定の審査が必要になります。次に審査で見られるポイントを解説していきます。

エポスカードの審査で見られるポイント

  • 属性(勤務先、勤続年数、年収、持ち家、家族構成等)
  • 信用情報
  • 虚偽記載ではないか

エポスカードの審査で見られるポイントは、一般的なクレジットカードと基本的には同じです。

まずは、申込者本人の属性、つまり勤務先や勤続年数、年収、持ち家、家族構成などです。

エポスカードの申込時にも、以下のような項目の入力が必要になります。

  • 居住形態
  • 家賃負担
  • 家族構成
  • 勤務先(職種や従業員数)
  • 勤続年数
  • 年収

特に勤務先や年収は大きなポイントとなり、勤務先が大手企業の人や年収が300万円以上ある場合は属性としては問題無く審査に通るでしょう。

エポスカードでは属性を審査の判断材料の1つにはしていますが、属性については他のクレジットカードと比べて特別基準が厳しいということはありません。

エポスカードはファーストカードの人を含めて広く普及するクレジットカードを目指しており、学生や無職の主婦でも加入できるとしています。ですから、無職であったり年収が低かったりしても必ずしも審査で落とされるわけではありません。

エポスカードの審査で重視されるのは、むしろ申込者本人の信用情報です。過去に延滞や返済遅延などクレジットヒストリーに傷がある場合は、審査に通るのは難しくなります。

同様に、多重債務を抱えている人も審査に通るのは難しい可能性があります。

最後に、申込の内容が正しく記載・入力されているか、内容が虚偽ではないかも審査で見られる重要なポイントです。

申込の内容が間違っていると、故意ではなくても虚偽記載とみなされるリスクがありますので、提出前にきちんと確認をしましょう。

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エポスカードのメリット・デメリット

エポスカードのメリット、デメリットについて見ていきましょう。

エポスカードは危ない?デメリット

基本還元率は0.5%と低い

エポスカードは、基本のポイント還元率は0.5%です。最近では、年会費無料でポイント還元率が1%のクレジットカードも増えているため、ポイント還元率を重視する人には、お得感を得ることができないカードと言えるでしょう。

しかし、ポイントアップのチャンスもあります。

例えば、ポイントアップサービスを利用することで還元率を上げる方法です。ネットショッピングでの買い物の前にエポスポイントアップサイトである「たまるマーケット」を経由することで、ポイントが2倍〜30倍にアップします。

このように、利用次第ではポイントを上手に貯めることも可能です。

付帯保険が少ない

エポスカードの付帯保険は、海外旅行保険のみです。また、この海外旅行保険は利用付帯のため、旅行代金をエポスカードで支払わなければ保険が適用されないため、保険を利用する場合は注意が必要です。

さらに、国内旅行保険やショッピング保険などはついていないため、付帯保険を重視してクレジットカードを選んでいる人には向いていないカードと言えるでしょう。

家族カードは作成できない

エポスカードでは、家族カードはありません。そのため、家族でカードを持ち、支払いをまとめて家計管理をしたいと思っている人にはおすすめできないカードです。

エポスカードで家族カードを作りたい場合、グレードをあげてエポスゴールドカードやエポスプラチナカードにすることで、「エポスファミリーゴールド」という家族カードに類似したカードを追加できます。

しかし、この「エポスファミリーゴールド」は、利用明細や引落口座、利用限度額が会員ごとの手続きになるなど、通常の家族カードと違う点があるので注意しましょう。

エポスカードのメリット

年会費無料で特典が豊富

エポスカードは年会費が無料なのにマルイでの特典を受けたり海外旅行保険が付帯していたりと、メリットが多くお得なクレジットカードです。もちろん年会費無料なので、持っているだけでもまったく損はしないカードです。

また、マルイ以外でも全国10,000の店舗の飲食店やレジャー、書籍や習い事といった店舗で優待が受けられます。

最短即日発行できる

エポスカードは、最短即日にプラスチックカードを発行することが可能です。最近では、審査に通ったらアプリでバーチャルカードを発行して使用できますが、プラスチックカードは即日発行されません。

しかし、エポスカードの場合、審査に通ったら、マルイやモディにあるエポスカードセンターに出向くことで、その日のうちにプラスチックカードを発行してもらえます。

プラスチックカードが必要な支払いのときにはエポスカードを検討しましょう。

家賃の支払いでもポイントが貯まる

エポスカードでは、「ROOM iD」という家賃保証サービスの提供をしています。この「ROOM iD」が対応している物件であれば、家賃をクレジットカード払いにできます。

クレジットカードで家賃を払うと、毎月ポイントも貯まるのでとてもお得です。

海外旅行傷害保険が3,000万円までと高め

年会費無料のカードで海外旅行傷害保険の補償額が最高3,000万円なのもメリットの一つです。

海外では日本の保険が適用されません。そのため、風邪などのちょっとした病気で病院にかかったとしても、高額な治療費が請求される可能性があります。

ただ、海外旅行傷害保険は利用付帯なので、旅行費をエポスカードで支払われていなければならないという点に注意しましょう。

ゴールドカードへのインビテーションがある

エポスカードのゴールドカードへのインビテーションの条件は、年間50万円・月平均42,000円以上の利用が必要です。毎月決まって請求があるものをカードで払うようにするだけでも、インビテーションの条件に手が届きそうです。

また、インビテーションによってゴールドカードを持つ場合は、年会費無料のまま空港ラウンジが利用できるなど、メリットが大きいのもポイントです。

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エポスカードで審査落ちする理由は5つ

エポスカードで審査落ちする場合、考えられる理由を5つにまとめてみました。

年収が極端に少ない

年収が極端に少ないと審査落ちする場合があります。

エポスカードは学生や無職の主婦でも加入できるという方針なので、年収の基準は他のクレジットカードと比較して緩い可能性があります。

ただし、学生や主婦については、家族の属性も考慮に入れていると考えられるので、一人暮らしや世帯主で極端に年収が低い場合は、審査に通るのは難しいでしょう。

過去に遅延・延滞を起こしたことがある

過去に返済遅延や延滞を起こしたことがある場合は、審査に落ちる可能性が高いでしょう。

エポスカードでは申込者本人の信用履歴(クレジットヒストリー)を審査で見るポイントとして重視しています。

信用履歴とは信用情報機関に登録された個人の信用情報のことで、信用情報機関には以下のような種類があります。

信用情報機関 対象
シーアイシー(CIC) クレジットカード、信販、割賦
全国銀行個人信用情報センター(JBA) 銀行(銀行系クレジットカード会社含む)
日本信用情報機構(JICC) 消費者金融、信販

信用情報機関は、各金融会社から送られてくる金融事故履歴などの情報を収集し、それを各金融機関へと提供しています。

信用情報がどれくらいの期間保存されているかは登録機関によって異なりますが、一般的には延滞や遅延などの情報は5年間、債務整理は自己破産などの情報は5〜10年間とされています。

自分の情報が信用情報機関にどのように登録されているかは、信用情報機関に問い合わせすれば教えてもらえます。過去に延滞したことがあるなど、信用情報が気になる場合は、機関のHPに問い合わせ方法が掲載されていますので参考にしてください。

申込内容に不備があった

申込内容に不備があった場合は審査落ちする可能性が高くなります。

住所や生年月日はもちろん、勤務先や年収などの属性情報も正確に入力・記載するようにしましょう。

申込内容に不備があると、例え故意ではなく過失であったとしても虚偽の申告をしたのではないかと疑われるリスクがあります。

申込内容に嘘は絶対禁物です。申込の内容を提出する前に、間違いや不備が無いかをよく確認してください。

他のクレジットカードも同時に申込している

エポスカードの申込と同時に、他のクレジットカードに申込をしている場合、審査落ちする可能性があります。

同時に幾つものクレジットカード会社に申込をすると、お金に困っていたり借り回しをしたりしているのではないかと疑われ、いわゆる「申込ブラック」とみなされてしまうのです。

他のクレジットカード会社に申し込んでもカードを作成していなければ大丈夫なのでは、と思ってしまいますが、クレジットカードの新規申込をしただけで、結果に関わらず信用情報機関に登録されます。

クレジットカード申込の履歴が残るのは6ヶ月程度です。エポスカードを他のクレジットカードと同時に申込をするのは避けましょう。

他社借入の金額が大きい

複数の金融機関から借入をしている人や他社借入の金額が大きく、多重債務者とみなされて審査に落ちたという人もいます。

クレジットカードをつくるだけなら借入は関係ないと思っている人もいるようですが、クレジットカードは支払を猶予する一種の割賦契約であり信用情報の確認はマストです。

エポスカードにはキャッシングサービスも付帯していますから、他社での借入金額が大きい人は返済能力に問題があるとみなされ、審査落ちするリスクが高くなります。

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エポスカードの審査落ちを防ぐポイント

エポスカードの審査を防ぐためのポイントをまとめました。

既存借入を整理してから申し込む

金融機関からお金を借りている人は、既存の借入を整理してからエポスカードに申し込みましょう。

複数の金融機関からお金を借りていると、多重債務者としてみなされてしまう恐れがあります。一つ一つの金額は大したことが無くても、複数の金融機関から借入を続けていることで、返済能力を疑われてしまうこともあります。

既存借り入れの金額が年収の3分の1を超えるなど、金融機関からの借入金額が大きくなってしまっている場合は特に審査に落ちやすくなります。

エポスカードに申し込む前に、自分の借入先を整理して、返済できるところは返済してから申し込むようにしましょう。

キャッシング枠を付けない

属性や信用履歴に不安がある人は、キャッシング枠を付けないで申し込むことをおすすめします。

エポスカードの場合、申込時にキャッシング枠の希望金額を設定します。申込画面では通常は50万円、30万円、20万円となっていますが、「その他」を選択すると、0円(=キャッシング枠無し)を選択できますので、こちらを選ぶようにしましょう。

キャッシング枠をつけると借入申込と同水準の審査になりますが、枠無しであれば審査が緩くなる可能性があります。

専業主婦で収入が全く無い場合、クレジットカードの申込はできますが、キャッシング枠は設定できませんので、同じように0円で申し込んでください。

同時に複数カードに申し込まない

複数のクレジットカードを同時に申し込むと、申込ブラックとしてみなされて審査に不利になる可能性があります。

エポスカードに申し込みたい人は、まずは審査に通過するまではエポスカードだけを申し込むようにしましょう

既に他のクレジットカードに申込をした後で、エポスカードの審査に落ちた場合は6ヶ月以上期間をあけてからもう一度申込をしてください。

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エポスカードの審査を受ける手順

エポスカードの申込から審査を受ける手順をステップごとに分かりやすく解説します。

エポスカードの申込方法は、店頭、Web、アプリなどがありますが、ここではWeb申込の方法を説明します。

Webの申込画面を入力

エポスカードのサイト「エポスネット」のトップページから「エポスカード申し込み」を選び、申込画面を開きます。

申込の入力項目には以下のようなものがありますので、確認しておきましょう。

  • 名前
  • 年齢、生年月日
  • 性別
  • 住所
  • 居住形態、年数、家賃負担
  • 配偶者、家族の人数
  • 勤め先、従業員数、職種、電話番号
  • 勤続年数、年収
  • 他社借入状況

入力項目を埋めて次の画面に進むと、各種設定に移ります。

申込時に必要な設定項目には以下のようなものがあります。

  • 暗証番号
  • キャッシング枠
  • メール
  • エポスNetログインパスワード
  • メルマガ等の受取
  • いつでもリボ申込
  • ETCカード申込
  • 視覚障碍者用識別マーク

属性や信用履歴などの点で審査が通るか不安がある場合は、キャッシング枠やリボ払いは無しで申し込んでおくと良いでしょう。

入力項目や設定などは間違いが無いか送信前にもう一度よく確認し、暗証番号やログインパスワードなどは忘れないように安全に保管してください。

本人確認手続き

申込手続きと共に、本人確認手続きのための提示または提出書類を選ぶ必要があります。

本人確認書類として認められるのは以下のような書類です。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(平成24年4月1日以降に発行されたもの)
  • パスポート
  • 個人番号カード(写真付き)
  • 住民基本台帳カード(写真付き)
  • 在留カード
  • 特別永住者証明
  • 身体障碍者手帳(写真付き)
  • 社会保険証
  • 国民健康保険証
  • 年金手帳
  • 後期高齢者医療被保険者証

本人確認手続きの方法は、本人確認書類が顔写真有りのものか無しのものかで異なります。

本人確認書類が顔写真有りの場合は、審査完了後、佐川急便の「受取人確認配達サービス」か日本郵便の「本人限定受取郵便」でカードが自宅に届けられるので、配達員に指定の本人確認書類を提示します。

健康保険証など顔写真無しの本人確認書類の場合には、インターネットの口座振替手続きの後、本人確認書類画像の撮影・送信の手続きが必要です。

カード申込後にSMSで専用サイトのアドレスが送信されますので、アクセスし、指示に従って本人確認書類の画像を撮影・送信してください。

口座振替手続き

カードの申込が完了したら、そのままネットで口座振替手続きも行っておくと便利です。

ただし、口座振替依頼のネット手続きができるのは対象となる金融機関だけですので、ネット口座振替の対象かどうかを確認しておきましょう。

※エポスカード口座振替Net手続きサービス 対象金融機関はこちら

対象外の金融機関の場合は、口座振替依頼書による手続きが必要ですので、サイトから口座振替依頼書を取り寄せるか、審査完了後にクレジットカードに同封される口座振替依頼書を返送して手続きを行います。

ネット口座振替手続きは、審査完了後のメールで案内されるアドレスに従って後から行うことも可能です。

申込完了後、審査

申込が完了すると審査に入ります。

エポスカードでは最短数十分で審査が完了し次第、審査結果はすぐにメールで通知されます。

審査は長くても1週間程度ですが、審査結果のメールが届かない場合はメールの設定で受け取りができるようになっているかを確認してみましょう。

下記「エポスカードの審査結果を確認する方法」も参考にしてください。

審査完了、カード受け取り

審査を無事通過したらカードが発行されます。

カードの受取はマルイの店頭受取と郵送による受取があります。マルイの店頭受取であれば、即日にカードが受け取れます。郵送の場合は1週間程度かかります。

また、アプリをダウンロードしておけば審査完了後カードが無くてもすぐにアプリで支払いが可能です。

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エポスカードの審査結果を確認する方法

エポスカードが審査中か審査結果が出ているかどうかを確認する方法を紹介します。

①WEBサイトで確認する

エポスカードサイトの「エポスカード発行状況照会」で受付番号と生年月日を入力すると審査中か審査完了かが確認できます。

受付番号は申込完了時に案内されますが、受付番号を忘れてしまった場合は名前・生年月日・電話番号から照会できます。

※エポスカード発行状況照会はこちら

②電話で確認する

エポスカスタマーセンターに電話して確認してみましょう。

確認の際には受付番号を手元に準備しておくと照会がスムーズに行きます。

エポスカスタマーセンター
東京:03-3383-0101
大阪: 06-6630-0101(営業時間 9:30〜18:00)

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エポスカードの審査に関するFAQ

エポスカードの審査についてよくある質問をQ&A方式でまとめました。

エポスカードは一度審査に落ちたら二度と申し込めない?

審査に落ちても再度申し込みはできます。ただし、一度申し込みをすると信用情報機関に履歴が残りますので、6ヵ月以上期間をあけてから再申し込みをしましょう

エポスカードは審査結果が通知されるまでどれくらいかかる?

エポスカードは最短でその日のうちに審査結果が通知されます。短い時は数十分、長くても通常は1週間以内に回答が来ます。

エポスカードの審査結果が届かない時はどうすればいい?

エポスカードの審査結果が1週間以上経っても届かない場合は、エポスカードからのメールが受信拒否や迷惑メール設定になっていないか確認してみましょう。

審査結果が出ているかどうかは、エポスカードサイトの「エポスカード発行状況照会」画面でも確認できます。

それでも審査結果が来ない場合には、エポスカードのコールセンターに電話してみてください。

エポスカードの審査で在籍確認はある?

エポスカードの審査で、在籍確認のための電話が職場や本人にかかってくる可能性は低いでしょう。しかし、必ずしも伝われでの在籍確認がないというわけではありません。

安定収入がないと見込まれる学生の場合は親権者へ、勤務年数が短い場合は職場へ、それぞれ電話にて確認を取られる可能性があります。

エポスカードの申し込みは土日も対応してもらえる?

エポスカードは、土日祝日も審査に対応しています。そのため、「週末に買い物をしたいけど、クレジットカードを作っていない」と、買い物を諦める必要はありません。

エポスカードであれば、マルイの店舗にあるエポスカードセンターで即日発行も可能です。また、夜間であってもエポスカードセンターの営業時間内であれば即日発行が可能です。

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まとめ

ポスカードの審査基準や申込条件、審査状況や審査結果をどうやって確認するかなどについて解説しました。

エポスカードはマルイなど提携店でのお買い物がお得になり、18歳以上であれば学生や専業主婦でも申込ができる便利なカードです。

他のクレジットカードと比べて特別審査が厳しいということはありませんので、審査に通りやすいポイントを理解して申し込んでみてください。